2020年12月31日木曜日

2020年あとわずか。

今年もあと数分となりました。

今年はCOVID-19により海外に行けず、自粛ムードで遠出もしにくい日々が続きました。
そんな中、日本から長く空を守ってきたF-4が最後の花道を飾り、大きな話題となった年でもありました。

最後に、今年も多くの方々と大切な時間を過ごすことができ、とても充実した一年となりました。ありがとうございます。
来年もご迷惑、ご心配をおかけすることがあると思いますが、よろしくお願いします。良いお年を!


2020年12月26日土曜日

2020.12/26 RJGG

海上保安庁2管仙台基地のBell505、JA183Aが飛来しました。
それまで訓練機として運用されていたBell206の後継として導入された最新鋭機です。

個人所有機のイメージが強いBell505。
官公庁の機体ですと印象も変わります

窓が大きい分、愛称が上に異動しています。
国旗もドアにかかって配置しているユニークな塗装です。



2020年12月23日水曜日

2020.12/23 RJNG

スペマになったF-4EJ #301がF-4EJ改 #431とフォーメーションで着陸。
チェイスにF-2B #111がフォトミッションでチェイスしています。

ガルグレー再現の#301と通常塗装の#431。色が全然違います。

カメラシップはF-2B #111。

T-4 #605がフライトしています。

F-2B #105。


2ndよりF-4 #431がフライト。#301はフライトしませんでした。

F-2A #553
先日IRAN明けして飛実入りとなった機体で、この日初めてフライトしました。

T-4 

F-2B #111

F-2B #105は良い捻りで降りてきてくれます。

#431。F-4のファイナル捻りが見られるのもあとわずかです。
この日の2ndをもって飛行収めとなりました。



2020年12月22日火曜日

2020.12/22 RJNG

1stは昨日に続きF-2 #502の試験でしたが、そのウェザーにてF-4スペマの#301がフライトしました。
一度TGLを行ったのち着陸しています。
昨日JDAMx4にて試験を行ったF-2A #502はスマートラックと中射程ランチャーのみの形態でフライト。
これはこれでレアですが、寂しい形態です。

チェイスはF-15J #801。

F-4EJ #301は2ndでもフライトをしました。
腹下の"Thank you 1971-2021"の文字がはっきりとわかります。
この機体のシリアルが"1"7-8301であることからも、この機体がその1971年の最初を飾った機体であることがわかります。

今日は定番のストレート降りですが、最近の傾向として少しショート気味に入るため、
工場レフのチャンスも構図が変わってしまいます。

青空に綺麗なガルグレーが映えます。
もう1機のF-4はハイG1本の#393。スペマでないとスルーしがちですが、来年にはすべてが撮れなくなる、貴重な機会です。

#301がT/Gしてもう1度進入。
胴体のPhantom Foreverの文字のほか、タンクにもPhantom Foreverの文字とF-4のシルエットが描かれた特別仕様となっています。

#393も一度TGLを実施。

F-2は1stにミッションを行ってしまったのでミッションはありませんが、#105が白い300galタンクを装着してフライトしていました。
F-2A #544は青い600galタンク+パイロン2本でフライト。こちらも変化なしでした。

C-2 #201が千歳より帰投。長いこと千歳にいたようです。

同じく千歳から帰投したC-1 #019。IRANから開けてそのまま岐阜に配備されています。

P-1 5530がテストフライトを実施しました。

兵庫県防災・神戸市消防のJA01HK、HYOGO・KOBE-Iがテストフライト。
先日より小牧でテストフライトしている機体ですが、今日は岐阜での試験をしていました。

以前JQ4045でフライトしていたBK117、JA117Aは相変わらずの白い塗装です。

佐賀県防災のBK117D-2、JA153Lは艤装が取り付けられたほか、愛称が追加されていました。
愛称は「かちどき」で、おそらく佐賀県にかつてあった勝鬨橋からの命名と思われます。
もともと愛称だと思われていた「いちごさん」は愛称ではなくプロモーション的なものと思われます。

3rdでもF-4EJ #301がフライト。今日が初めてのローカルにして初っ端から3飛びの快調なスタートとなりました。
TGLですが、非常に高度が高いアプローチでした。この後小牧にスペマ後初となるPARを実施。
今日もタイトなコースで捻ってきます。
夕方の光線に照らされたガルグレーと雲一つない青空が似合います。

冬至1日後の夕方という非常に低い光線を浴びてファントムの胴体が光ります。
なんという造形美でしょう。

2回目はさらにタイトにひねりこんできます。

ノーズアップで。

3rdで再びフライトした#502はなんとスマートラックまで外しパイロンとランチャーだけのお寒い装備。
チェイスはF-15J #942。すでに光線がほぼありません。

T-4 #605。
F-2B #105もフライトしていました。


2020.12/21 RJNA

 

大安建設が新しく購入したTBM700、JA17DAが飛来していました。

先代の機体たちを受け継ぐコーポレートカラーのライトグリーンが印象的です。

タイダウンロープまで緑色なんですね。。


大阪府警のAW139、JA6196が出てきていました。

2020年12月17日木曜日

2020.12/17 RJNG

 

まだ地面には雪が残る岐阜基地。

1stで離陸したF-15J #801にはほんのり雪レフ効果がありました。


F-2A #544とF-2B #105が離陸。

こちらにもほんのり雪レフ効果。


着陸するころにはいつもの岐阜基地に戻っていました。


F-15J #801


F-2B #105はSFOを行います。


F-2A #544も帰ってきました。


2ndでは久々にF-15J #942が登場。

F-2B #105とともにT/Gを実施しました。


2ndでは再び F-4の4機フォーメーション&ブレイクが行われました。

スペマとなったF-4EJ #301、F-4EJ改試改修機#431、F-4EJ#429、F-4EJ #393と前回同様の組み合わせです。

カメラシップとなったF-2B #111も入り飛実らしい取り合わせになりました。


3rdは1stと同様 F-15J #801、F-2A #544、F-2B #105がフライト。

F-2A #544はオーバーヘッドフルストップ。

意外と洋上迷彩のF-2のファイナル捻りは撮ったことないような気がします。

つづいてF-2B #105。こちらは複数回のT/Gを実施。

飛実らしい白い350galタンクを装備しています。


F-15J #801もT/Gを実施します。



これにて本日の撮影は終了です。