2024年12月31日火曜日

2024年あとわずか。

 今年も残りわずかとなりました。

今年は航空自衛隊70周年を迎え多くの記念塗装機が登場しました。振り返って見ると撮影できなかった塗装機も居るものの健闘したかな。と思っています。また、そんな航空自衛隊の基地には多くの海外からの空軍も多くやってきました。こちらもできる限り追いかけたものの撮れていないものも…振り返って見ると、やはり健闘したかな。と思っています。

一方で天気には特に恵まれない日が多く、撮影には難儀した年でした。

最後に、今年も多くの方々と大切な時間を過ごすことができ、とても充実した一年となりました。ありがとうございます。
来年もご迷惑、ご心配をおかけすることがあると思いますが、よろしくお願いします。
良いお年を!

2024.6/4 RJNA

2024年12月25日水曜日

2024.12/25 RJNA

 

大分防災のJA104Wがテストフライトを実施。

航空局のサイテーションC700、JA701Gが本日フライトチェックの小牧に飛来。
なかなかきれいに撮影できなかった機体ですが、ようやく撮影できました。
空自の所有するU-680とは尾翼の形状が異なっており、こちらはT字翼となっています。

名駅周辺の火災の報道により報道機が上がっていました。
JA004C

JA06LX

JA005C


青森のエメラルド・エアーサービスが所有するホンダジェットHA-420。
最近小牧で目撃されていましたが、ようやく撮影することができました。
ノーズの白いホンダジェットは最近増殖中。青ベースのデザインで以前小牧に居たJA86GRとは印象が異なります。

元本田航空のB58がフライト。W-2のカットを撮影することができました。
所有が変更となり小牧をベースで飛んでいるようです。

JA701Gがもう一度ローアプローチを実施。そのままセントレアへ帰っていきました。

BK-117D-3 JA145D

東京消防のAW189、JA24HBは本日受領試験を実施しました。

2024年12月22日日曜日

2024.12/22 RJGG

 

中部空港に中国東方航空の哈爾浜で開催予定の冬季アジアゲームのスペマ,B-8393が飛来。

以前の花博塗装を青くしたようなきれいなデザインでした。

2024年12月20日金曜日

2024.12/20 RJNA

千葉消防局向けの新造AW169、JA24CFが テストフライトを実施しました。

愛称のおおとり2も先代のAS365を踏襲。
塗装も概ねAS365を踏襲していますが、AW169に似合うようまとめられています。
悪天候のせいか色が濃く感じましたが、次は晴天時で確認したいものです。

2024年12月16日月曜日

2024.12/16 RJNA

 本日の小牧はこの機体が午後に離陸。

メトロライナー/マーリン系列の機体のタキシングをここで撮影するのは初めて。
5枚に分けられたウィンドウィールドがとてもラジカルでこの機体の古さを物語ります。

普段見慣れないフォルムの機体でメカメカしさが格好いい機体です。
このSA-226シリーズは胴体の長さを多彩に変更することによりコミューター機からビジネス機、プライベート機まで幅広くラインナップを揃えるというコンセプトで作られており、この機体はその短胴型のビジネス機モデルとなる機体です。

PixAirはこの機体を測量機として使用しており、このF-GPXRのみを運用しているようです。
同社の最大機種となっています。


離陸。

胴体が短いのでとても違和感のある機体です。

すぐベースレグに入って着陸してきました。

朝方F-15のINPUTがあり、2空団のT-4 802が離陸していきました。

JA104Wがフライト。後継機が既にフライトしていることからこの機体最後のメンテナンスとなる可能性が高いと思われます。

2024年12月12日木曜日

2024.12/12 RJNA

F-2 #501がTGLを実施。

2ndでF-15J 818がテストフライトをしていました。
西日本空輸のBell412、JA018Wが飛来しました。

パイオニアエース航空のHondajet、JA01PAが着陸。
ブルーメタリックのラインが入ったカラーです。

3rdではF-15が2機。#867。
もう1機のF-15は #868がフライトしました。

2024年12月11日水曜日

2024.12/11 RJNA

 


KC-767 #601がW-2からこちらへ。

F-15DJ #078がローアプローチ

U-125A #020

茨城防災のJA298Bが本日テストフライトを実施。この塗装のBK-117はこれで3機目でそれぞれ機種も進化しています。

次回は晴天下で撮影したいです。


2024年12月10日火曜日

2024.12/10 RJNA



Pixair ServeyのSA-226T、スウェアリンジェン・マーリン3が先日より小牧を拠点に測量飛行を実施していますが、本日は2度目のフライトをしていました。

昼過ぎに着陸。昭和航空以来のメトロシリーズを撮影できました。

2024.12/10 RJNA

 

C-2 #201がローアプローチ。
JA10YM
新造のBK117D-3、JA908Hがローアプローチしました。



2024年12月8日日曜日

2024.12/8 ROAH 美ら島エアフェスタ2024


雲に覆われた那覇基地航空祭当日。

朝方雨雲を伴った黒雲が迫る中背景が黒く比較的好条件での撮影ができました。
C-1 001。こちらの展示もここが最後でしょうか…。

こちらも恐らく最後の展示となるEC-1 #021

JTAからはさくらジンベエの737-800 JA06RKが展示。

さらに第一航空のDHC-6 JA202Dが展示。八尾では撮影しているもののこれは嬉しい展示機でした。


F-15J #950は204sq 60周年を記念して記念塗装が施されていました。

尾翼のキャラクターは以前戦競で施されたミスティックイーグルをモチーフに新たに描かれたデザインです。

反対側の尾翼は大きく達筆に"204"と描かれたデザイン。こちらも格好いいです。
胴体のデザインは白頭鷲をモチーフにデザインされており、ぼかしが入れてあるのは毛並みをイメージしているようです。

編隊飛行のため離陸していきます。

またお馴染み民間機の撮影ができるのも那覇の魅力。

朝方恒例の徳商会のPA-34 JA123Eが離陸。捻ってくるのはお馴染みです。

スカイマークの737はピカチュウジェットBC2が飛来。
同日開催の百里に併設された茨城から千歳に飛んでからこちらに来たようです。

天気が悪いため、タキシングに特化して撮影。
P-3C #6095

JTA 737-800

RAC DHC-8-400CC

早い上がりです。

台湾虎航も早い上がりです。1週間前に発表されていた204sqのスペマを見た複数の台湾人もこの日スペマを観るためこの航空祭を訪れていました。

ピカチュウジェットBC2。沖縄をモチーフにした海のイメージのデザインとなっているこの機体。
鮮やかで曇り空でも映えます。

この日は二か所の航空祭で、しかも滑走路に面した場所に空港があり、どちらもスカイマークの重要拠点である場所での開催で、2か所ともこちらの機体が観られるようアサインされており、スカイマークの機材繰りのやる気を感じます。


編隊飛行を終えたF-15が帰って来ました。

この場所でA350を待ちます。

JALのA350がタキシング。側面のライトを点滅してあいさつすると、F-15はブレーキを立ててあいさつし返す。そんな那覇らしい光景が見られました。

#939
機体は304sqの機体と204sqの機体が混じっていました。

304sqのF-15 #953
F-15DJ #089

F-15J #920
B滑走路がオープンし、着陸が撮れなくなったのが残念です。

ANAの787

ソラシドエア。

ANAはスタアラの767、JA614Aが飛来。

ソラシドエアはナッシージェットのJA803Xが飛来。こちらも恐らく意図的なアサイン。

JALはワンワールド塗装のA350で飛来している便がありました。

救難隊のU-125Aこちらも航空祭で観られるのはあと何回あるでしょうか。

本日のメイン。ミスティックイーグルのフライトです。

派手な塗装のF-15がタキシー開始。

目の前をタキシングします。

尾翼にデザインされたミスティクイーグルのキャラクターをモチーフとしたデザイン。
以前の北欧神話のワルキューレをモチーフとして新たに描き下ろされた新イラストとなっています。

各機低い離陸です。



4期目が記念塗装機。

204の文字と赤い胴体が格好いいデザインです。

美鷲(ちゅらわし)という文字と鷲のイラストが大きく描かれた派手な背中。
迫力があります。

タンクや尾翼には204FS 60TH ANNIVERSARYと描かれたデザインで空自の70周年のロゴもなく、今回は完全に部隊の周年の記念塗装としてデザインされたようです。

T/Gを実施するF-15J #909。

最後もう一度背中を魅せてくれました。
ここで4機のF-15は離脱。

アシアナ航空のA330が出発。ここでアシアナ航空を観るのは最後かと思われます。

RACのATR42が出発。RACの中で需要の少ない鹿児島県の離島路線はRACに移管したようで那覇でRACが見られるようになりました。

スペマとなっているF-15を含む4機が帰って来ました。
204sqのスペマを。
白と赤の派手な塗装は今年出た記念塗装機の中でもトップクラスです。

タキシングの時は陽も当たってくれました。

JINAIRの777

ATR42のJA01JC。ハイビスカスのデザインが施された一号機です。

ANAの777

航空祭中に定期ミッションで離陸する海保のファルコン2000 JA573A 
今年は海保の展示はありませんでしたが海保の機体を見ることができました。


なかなか撮ることができないエクセル航空の那覇ベースのAS355の一機。JA355E
美しい塗装の機体でまたどこかで撮影できる機会があると嬉しいです。

C-2 #206が帰って来ました。

E-2Cもタキシングしてきました。
今となっては珍しい4マイプロペラの機体。今後真っ先に引退していくものと思われます。

F-15は燃料車の関係でいったん退避。

UH-60JA。沖縄仕様の機体です。
ANAのA321NEO
退避していたF-15が帰って来ました。これにて美ら島エアフェスタ2024のプログラムはすべて終了。

本日の主役、F-15J #950をもう一度。

JA202Dも。すでにトーイングが取り付けられています。

EC-1を正面から撮影した後、蛍の光を聴きながら撤収しました。