本日MRJがいよいよ自力で動き出しました。
とはいえ少ない最初は距離のタキシングのみですが…。今回タキシーテストを実施するのはMRJ90の1号機、JA21MJです。
止まったり動いたり…。
ゆっくりとMRJが動き出しました。
ユニークなノーズにはグリーンの部分が残ります。
キャビンの窓はEシリーズより1周り大きく、より快適なキャビンとなりそうです。
エンジンはPW1200G2。MRJとともに開発されたエンジン。
KC-767のCF-6やEシリーズのCF-34などに比べとても静かな印象でした。
マニア、報道関係者、航空事業者、空港関係者など、沢山の方に見守られゆっくりタキシングしていきます。
上空にもたくさんの報道機たちがフライトしていました。

報道していたのは中日本の4機(内1機は代替機)の他、JA6659もチャーターされドアを開けて参加。
また、大阪からJA01APも飛来していました。
こちらは小牧に着陸せず。
1回目のタキシングは特に問題が起きるわけでもなく順調にこなし、Spot17へ自走して行きました。
その後悪天候により三菱のハンガーに入った模様です。
F-2Aの#518が8SQよりIRANインしました。
その他のテストフライトは実施されていない模様です。
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