新田原基地航空祭の事前公開日
当日が雨予報だったため今日が事実上の本番です。
まずは救難展示から。
U-125が脚を出して捻ってくれます。
続いてUH-60Jが会場上空で捻ります。
新田原救難隊もプローブ付の機体が配備されたようです。
救助活動中、U-125は背中を見せてくれます。
この#003はつい最近まで秋田救難にいたようで、マーク下の文字はまだ"AKITA"のままでした。
続いては23sqの機動飛行。
#058と#077がフライト。
とても速く見たことのないフライトだったので新鮮味は抜群でしたが、
高度が高いのと背中チャンスが少なかったため泣かされました。。
最後のブレイクでは背中を見せてくれます。
続いてブルーインパルス
ダイヤモンドテイクオフの捻り。後追いになりましたが良い場所がありそうです。
5番機のローアングルキューバン。
チェンジオーバーターン。
立ち位置を変えているため普段とは違う写真が撮れます。
オポジットコンティニュアスロールの為5番機が進入してきます。
デルタループではあまりこういった写真を撮った記憶がありません。
ボントンロールを終えて5番機が離脱します。
F-16のデモフライトが始まります。
今年は赤フィンバンドの13FS所属の機体が機動します。
早速キレキレのロールを実施
A/B全開でのフライトは見ごたえがあります。
背中でも赤いフィンバンドが見えるため13FSであることがわかります。
来年には百里へ移動になる301sqのAGGデモです。
岐阜でお馴染みだった#357と#315がフライトします。
#357がAGGの後捻ってくれました。
角度を変えてAGG。
ローパスはベタ低ではありませんでした。
そして本日のメイン、来年には小松へ移ってしまうAGRの機動飛行。
新色みずあおの#090とあおしろの#088が離陸。
以前は「ちゃくろ」だった#090。洋上迷彩のような塗り分けが素敵な塗装になりました。
3機目は#081「ゼブラ」。以前も黒と白のデザインでしたがより派手になりました。
#088が会場側に捻ります。
高速ローパス。
今年は3機が次々に来るのでたのしいです。
#081が捻ってくれました。
背中全体がゼブラになっており、歴代白黒デザインの中でも派手な部類でしょう。
去年も飛んだ#088が背中を見せてくれます。
もう一度突っ込んできてくれました。
ゼブラの#081が今度は逆から突っ込んできました。
さらにもう一回。高度は少し高めでした。
みずあおの#090が突っ込んできました。
背中チャンスがないまま着陸してしまいます。
白と黒の識別塗装が青い空にマッチしています。
転がりでも十分綺麗な#090。背中は他基地へお預けとなってしまいました。
#081もお疲れ様でした。この日はこの機体にすべて持っていかれました。。
ニュータ最後の機動になってしまうのでしょうが、自分が見てきた機動飛行の中で一番見ごたえ・撮りごたえのある機動飛行でした。
逆光な上機動に制限がある小松ではこのような機動はもう見られないと思われるので、
これが最初で最後になってしまうと思うととてもさみしい気持ちになります。
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