朝方、飛ばない位置にスペマが居たので日のあるうちに回収します。
芦屋基地のレッドドルフィンの赤い部分を航空自衛隊 70周年のロゴをモチーフにした青と黒にしたデザインでまとまりも良くとてもハイセンスなデザインとなっていました。
エプロンには芦屋基地で使用されるレッドドルフィンのT-4が並びます。
地上展示機。
目達原駐屯地よりAH-64DJPアパッチロングボウ。
TC-90も空自の基地ではなかなか見ることができないので貴重な機会です。
US-2 #03が展示。
F-1 #218が基地の外れに展示してあります。F-1のゲートガードは少なく、その中でも数少ないまともな展示機と言えるでしょうか…コーションデータが残念ですが…。
芦屋救難隊のU-125 #017
しばらくするとオープニングの編隊に向け離陸。
これらの機体はしばらく上空にとどまるようです。
逆光ながら派手なフライトをしてくれます。
タキシングは岐阜でもなかなかお目にかかれない貴重な機会です。
C-1がエプロンに入るとT-4のフォーメーションがやってきました。
全てレッドドルフィンで8機のフォーメーションは新鮮でした。
展示を終えた機体はエプロンへ。
これにてオープニングフライトは終了。
F-15の機動飛行が始まりました。
機動を担当するのはF-15DJ #066。
2機目は#060でした。
芦屋では例年そうなのでしょうか…。
築城でのリベンジが必要です。
芦屋基地では初なんだとか。
雲底が低い中できる限りのパフォーマンスをしてくれました。
この後は13教育団のT-4による編隊と小機動飛行。
エプロンから出ていく時には辛うじて順光に。
エプロンに残されたグレー塗装のT-4 #607。今回の航空祭でグレーの塗装のフライトは観られませんでした。
元ブルー出身のパイロットということでファンブレイクを綺麗に決めます。
これを順光で撮影したいのですが…。
航空自衛隊の70周年を祝い機体で70の文字を表した編隊も。
着陸後はエプロンに。
T-4がエプロンに戻ると蛍の光が流れはじめ、いよいよ航空祭も終盤です。
CH-47JA #489が帰投。
大迫力のタキシングです。
U-4 #253もUS-2を追うように帰っていきました。
US-2の離陸。とても早い上がりを魅せてくれます。
AH-64Dも帰投。
すっかり見る機会が減ってしまったアパッチ。撮影するのは貴重な機会になってきました。
こうした戦闘ヘリの今後の処遇も気にしていきたいところです。
これのタキシング撮影した後、蛍の光を聴きながら撤収しました。
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