2025年3月24日月曜日

2025.3/24 RJNA

 

数週間前から小牧にステイしていた21sqのF-2B #103が本日松島へ。

INPUTがあったようで、そのINPUTを行ったパイロットはそのままこの機体で帰っていったようです。


F-15J #820がデリバリー。



305sqへ。



随伴はF-15DJ #072。

こうしてファイターで随伴が飛来する部隊は嬉しいです。



JA30DAとKC-767#601でそれぞれパイロットのラストフライトがあった模様。


JA35MPがテストフライトを実施。

F-15J #921がデリバリー。


306sqへ。


随伴はT-4 #623でした。

岐阜よりF-15J #928がローアプローチを実施。

中日本では千葉消防のAW169がエプロンに。来週くらいには動きがあれば…。



2025年3月9日日曜日

2025.3/9 RJGG

 

朝、SQの777が到着。

強風によりA6バケート。

エアホンコンのA300、B-LDBもA6バケート

KEのA330が出発。
先日新デザインがお披露目され、慣れ親しんだこちらの塗装も徐々に消えていくものと思われます。

アシアナ航空が到着。こちらもKEとの統合により、消えゆく存在。
すでに塗装が変化していますが、今後はこの塗装も数を減らしていくでしょう。。

トキエアのATR-72、JA02QQが到着。

2025年3月6日木曜日

2025.3/6 RJNA

 

2ndでF-15J #921がフライト。

U-125 #023

JA4079は最近小牧をベースにフライトしています。

F-35 #742が本日初飛行を実施。
背景にはチェイスでフライトしていたF-15が映ります。

JA01KFがテストフライト。

F-15DJ #084が小松へデリバリー


F-35 #741が午後にフライト。
テイルに無塗装の部分があるのが確認できます。

このほか午前中には#743がフライトしており、1日に3機のF-35が飛ぶ新時代を感じる一日でした。

2025年3月2日日曜日

2025.3/2 RJNA 小牧基地OPEN BASE

 OPEN BASE当日はあいにくの天気…。

天気もあって帰投のみの参戦でした。

まずはブルーの1、2、3番機が帰投。

T-4 #790が1番機。
#787が2番機、#690が3番機です。

3機で松島へ向かいました。

KC-46 #614はE-2、W-2を通って民間側へ。
初めての機会ですが天気が惜しいです…。

美保へ向け離陸。

ブルー4,5機が松島へ。4番機は663 5番機は693となっていました。

E-767 503が帰投。こちらはE-1から離陸するようです。

小牧にも最近訓練で飛来する同機。すっかりお馴染みになりました。

6番機と予備機が帰投。6番機は694、予備機は692でした。

ADTWのF-15 #928。
岐阜へわずか数分のフライトです。

U-36は去年同様民間側へ来てくれました。
今年の航空祭でいよいよ本当のラストです。

派手なカラーリングのU-36が目の前に。天気が惜しい…。

さらに同じ岩国へUP-3Dが帰投
こちらも民間側へ。

P-3C系列の機体がこちら側をタキシングする姿はいつぶりでしょうか…。

岩国へ帰っていきました。

毎年恒例のオントップのA36、JA3815。
1フライトローカルをして、こちらは帰っていきました。

JA3559が夕方にローカルフライトを実施。
久々に動いているところを確認しました。

最後にC-1の2機が残り・・・
同時にタキシング。

民間側へ。

C-1 #001も民間側へ。
この機体がここをタキシングしているのはかなり違和感があります。

岐阜で長らく行動を共にしていたC-1の#001と#002。
その両機が最後こういった形でタキシングする姿に思わず涙が…。

C-1 002。日本航空機製造が製造した最後の航空機であり、C-1の量産につながった機体でもある試作2号機。数々の試験を行った後に量産化されてスペシャルマーキングとなって最後の花道を往きます。

後から続くのはC-1の初号機、エンジンやレドームを変更し数々の試験に従事してきました。

この機体がこの場所にいるのはかなり珍しいことで、数年前にダイバートで飛来した以来のこととなります。
民間側をタキシーしたのは私が知る中では唯一。

2機がW-1で最後に顔を合わせます。
この2機が顔を合わせる最後の瞬間。それを惜しむように長い間ホールドしていました。

C-1 #002が滑走路へ。

小牧にも配備され、何度も何度も何度もこの滑走路から飛び立った迷彩のC-1。その最後の離陸です。

C-1 #001が離陸。

長年この滑走から飛び立ってきたC-1の最後の離陸。C-1が小牧の滑走路に降り立つことはおそらくもうありません。


別れを惜しむかのように最後に挨拶をして岐阜へ向かうC-1 #001
これにてC-1と小牧基地の歴史に幕を下ろします。