OPEN BASE当日はあいにくの天気…。
天気もあって帰投のみの参戦でした。
まずはブルーの1、2、3番機が帰投。
T-4 #790が1番機。
#787が2番機、#690が3番機です。
KC-46 #614はE-2、W-2を通って民間側へ。
初めての機会ですが天気が惜しいです…。
ブルー4,5機が松島へ。4番機は663 5番機は693となっていました。
E-767 503が帰投。こちらはE-1から離陸するようです。
小牧にも最近訓練で飛来する同機。すっかりお馴染みになりました。
6番機と予備機が帰投。6番機は694、予備機は692でした。
ADTWのF-15 #928。
岐阜へわずか数分のフライトです。
今年の航空祭でいよいよ本当のラストです。
派手なカラーリングのU-36が目の前に。天気が惜しい…。
さらに同じ岩国へUP-3Dが帰投
こちらも民間側へ。
P-3C系列の機体がこちら側をタキシングする姿はいつぶりでしょうか…。
1フライトローカルをして、こちらは帰っていきました。
JA3559が夕方にローカルフライトを実施。
久々に動いているところを確認しました。
この機体がここをタキシングしているのはかなり違和感があります。
岐阜で長らく行動を共にしていたC-1の#001と#002。
その両機が最後こういった形でタキシングする姿に思わず涙が…。
C-1 002。日本航空機製造が製造した最後の航空機であり、C-1の量産につながった機体でもある試作2号機。数々の試験を行った後に量産化されてスペシャルマーキングとなって最後の花道を往きます。
後から続くのはC-1の初号機、エンジンやレドームを変更し数々の試験に従事してきました。
この機体がこの場所にいるのはかなり珍しいことで、数年前にダイバートで飛来した以来のこととなります。
民間側をタキシーしたのは私が知る中では唯一。
この2機が顔を合わせる最後の瞬間。それを惜しむように長い間ホールドしていました。
小牧にも配備され、何度も何度も何度もこの滑走路から飛び立った迷彩のC-1。その最後の離陸です。
長年この滑走から飛び立ってきたC-1の最後の離陸。C-1が小牧の滑走路に降り立つことはおそらくもうありません。
別れを惜しむかのように最後に挨拶をして岐阜へ向かうC-1 #001
これにてC-1と小牧基地の歴史に幕を下ろします。
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