天気がいまいちな東ヘリでしたが…。
東京消防出初式に参加するため、早速JA119Bが着陸。JA6720の引退により、唯一のAS332となってしまいました。
続いてJA119Aが到着。こちらも純粋の機体としては唯一の鼻短ドーファンとなっています。
小牧にも飛来したJA6688。こちらは「元」京都消防ですが、出初式には関係なし。。
少し天気が回復してきました。
JA119Bが会場に向け離陸していきます。
続いて降りてきたのはJA62HC。JA6720にかわって「はくちょう」の愛称で運航されています。
消火デモ用に"SKYCANNON"を装備しています。
入れ替わりJA119G「つばめ」が離陸。
続いてJA71KT「こうのとり」が離陸。まさかのドア開けでした…
折角の東京消防庁ロゴが隠れてしまいました。。
JA119Aが後を追います。
最後にSKYCANNON装備のJA62HCが離陸し、出初に参加する全機が離陸しました。
JA17MB。
JA62HCが降りてきました。
SKYCANNONが装備されるだけでとてもかっこいいです。
次々と降りてきます。
JA71KTは何か装備されています。。
これの関係でドア全開に。。。
一方警視庁も…
JA14MP、一見見慣れたAW139ですが、こちらはアグスタ/ベル AB139。スタビライザーにも見慣れないロゴが入っています。
間もなく引退のJA6786とフォーメーションで離陸していきました。
続いて小牧にも飛来したS-92のJA02MPが離陸。
視閲式の予行でしょうか。
ヘリサービスのJA9777。
ヘリ界の「カフェオレ」でしょうか。
JA71KT、今度はドアが閉まった状態で離陸。。ただしさらに天気は悪く…
東日本大震災後に追加導入された7号機で、AIR AMBULANCEロゴがなく
東京消防庁と書かれた元の姿が復活しています。
続いてJA119Bが離陸。
こうして比べるとエンジン、ローター枚数等様々なところが違います。
JA119A「ちどり」。
JA62HC「はくちょう」も離陸。
SKYCANNONで見えなくなるタイトルがこの角度だと見えます。
最後にJA119Gが離陸。
離陸した5機は舞浜沖でフォーメーションを組んで進入してきました。
デルタ形態でビッグサイトへ向かいます。
その後JA62HCとJA119Aは一旦給水の為着陸。
真横でみるSKYCANNONはとても長く、機体が後ろへ寄ってしまうほどでした。
警視庁のフォーメーションも帰ってきました。
AB139と初期のAW139はノーズの形状が少し異なり、丸みを帯びた形状となっています。
最後に3機+2機でフォーメーションで通過した後降りてきました。
今年は最後の最後でフォーメーションランディング。
お疲れ様でした。
続いてJA119Bも追うように着陸。
緊急待機していたJA119E「かもめ」がハンガーから出てきて、エプロンが真っ赤に染まります。
JA119E「かもめ」が立川へ。
JA62HCが立川へ帰投します。
東消の新しい装備"SKYCANNON"。ベリータンクよりこの装備から水を放水することで、
対象物から40m離れたところからダウンウォッシュの影響を受けることなく放水することが可能だそうです。
またとても長いこのノズルは40°左右に振ることができるようです。
続いてJA119Bが離陸します。
唯一のAS332、何時まで見ることができるのでしょうか。
アカギからJA9177が出てきました。
が、グランドランのみでした。。
久々の東京消防祭り、機数も増え内容はパワーアップしています。
来年もまたエプロンが赤く染まるこの日を楽しみにしたいと思います。
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