香港最終日です。
朝はあいにくの雨でスタート。
CXの777の新塗装が撮影できたのは結局この1回となりました。
日本にも飛来している機体ですが今回で2回目の撮影となりました。
つづいてNZの777の新塗装が着陸。
雨の中出発するのはサウジカラーのABC。運航はエアアトランタが行っています。
サザンエアのハイブリは逃げられてしまったもののこちらは無事撮影できました。
ストックホルム線で香港に再就航となったSAS。A330で運航されています。
インパクトはそれほど変わりませんが成田では見れない機種です。
アエロトランスカーゴの747が降りてきました。もともとはACGの機材でフルカラーでしたが、アエロトランスカーゴに移籍した際にロゴを消されWLと胴体にATCのロゴが入っていました
その後なぜか消され現在はアルビノとなって運航されています。
SUの77Wもようやく満足いく写真が撮影できました。
777のボリュームある胴体にアエロフロートのカラーリングがとても似合います。
Jet Airwaysの77Wはデッキで撮影。
こちらもかなり格好いい機体です。
EVA AIRも新塗装で飛来。こちらの新塗装も見てみるとかなり好印象の塗装です。
すこし下のグリーンが濃いですが、そこもオシャレでよいです。
上のアエロトランスカーゴとそっくりなBCFはACT CARGO(My Cargo)の機体。カタール便で入っています。
海南の息がかかっているからかドアがすべて黄色で塗られているのが特徴です。
メトロジェットは香港にベースを置くビジネスジェット運行会社です。
中部でもおなじみA6-EYEがやってきました。相変わらず美しい塗装です。
先日の整備でエンジンのペイントを変えられたばかりの機体です。
こちらは数回中部に飛来実績があるものの一回も順光のまともなチャンスがないWESTSTARの727。まさかこんなところで撮影できるとは。。
黒と赤の塗装が美しいこの塗装はトランプ氏のVP-BDJを購入した際に施されていた塗装をフルカラーとして採用した塗装です。
CIも777で2便就航しています。普段エアバスを見る機会の多いCIの塗装ですが、
777はとても格好良く、また新鮮です。
SQもA350で飛来しました。
SQの塗装を纏うとそれなりに格好良く見えます。
前日もフライトを行っていた政府飛行服務隊のCL605。
拡大されている窓の位置が左右で違う面白い機体です。
Marcplan Charter P/LのG650。暖色系のストライプが入るシンプルな塗装です。
あまりいままでG650の塗装を見る機会が多くなかったため非常に新鮮な印象でした。
CZスカチーのA321が飛来。
中国の会社は尾翼にもマークが入るので少し印象が異なります。
数少なくなったBCF。元ANAのN429MCは一度砂漠に並んだものの、
復活した機体。今も香港では見ることができます。
CX新塗装のA330のも降りてきました。窓上に移動したCATHAY PACIFICの文字に新鮮味を感じます。
上の機体の赤バージョンとなってしまったKAのA330。ドラゴンの個性が失われた塗装ですが、
これが増えた時どのようになるのでしょうか。
ZHのスタアラが降りてきました。
前回の飛来時では逆光となっていた機体ですが今回は山バックで綺麗に撮影できました。
香港航空にA330-200の新塗装がいつの間にかできていました。
A330-300より少し締まった印象です。
JIN AIRの777も3日目にしてようやく撮影できました。
777ともなると機体のボリュームも大きくなるのでかなり印象が異なります。
Jetstarのベトナム部門、Jetstar PacificのA320。
タイトルが追加されている他、国旗や尾翼のロゴがグレーであることなど細部が他社と異なります。
厦門は737-700で飛来、新塗装化が進む中で旧塗装の737-700が撮影できたのは大きな成果でした。
1日目にあまり良い写真を残せなかったSAのロンドンオリンピックスペマ。
流れるようなカラフルなデザインにそれぞれの競技を行う選手が描かれた格好良くハイセンスなスペマです。
アトラスエアの747-8Fが飛来。-8Fともなると随分長い印象です。
ポーラ便として使用されている日本でもお馴染みの機体です。
CXの"The Spirit of Hong Kong"ことB-KPBが台北から戻ってきました。
"The Spirit of Hong Kong"3代目となるこの機体は初めて街がシルエットで書かれました。
ロイヤルブルネイは787-8で飛来。様々な機体で飛来していたRBもついに787とA320のみに。
EKのスカイカーゴ、777Fはもはやお馴染みとなりましたが、TNT所有の747も飛来します。
BAもA380で飛来。羽田と成田には777できているため、こちらも日本ではお魔にかかれない機体です。
大きな尾翼にユニオンジャックは新鮮です。
キャセイのoneworldのA340-300も着陸。
次回香港に来たときにはもういない可能性もあります。
サイアムエアの737-800、かなり光線がきつくなってきました。
出発ゲートへ移動。
成田には-200ERがお馴染みですが、香港では1便がこの-300ERで就航中。こちらも今まで撮影の機会に恵まれなかった機体の一つ。
先ほど着陸したサイアムエアが出発していきます。
フィールド、建物のガラス、山、そしてキャセイと緑ばかりの香港にドギツいピンクはとても美しく見えます。
成田でもお馴染みのMASKargoのA330-200F。条件が悪いですがようやく撮影できました。
こちらもいつかは新塗装になるのでしょうか。
ライオンのマレーシア部門、マリンドエアの737-800.
バティックブランドになるため、ライオンテールのマリンドは貴重ななるそうです。
エチオピアの787もタキシングしてきました。
香港航空のA330-200も出発していきます。
最後はミャンマーの737-800。
ミャンマーと言えばMAIが主流ですが、お洒落なミャンマーナショナルの新塗装もこれから新しい顔となるのでしょうか。
今回の香港はこれにて終了。
ここ2年07続きだったHKGですが、今回視程に恵まれなかったもののすべて25。
久々に25降り&上がりを堪能できました。
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