8/31は岩国へ初めてのローカル遠征でした。
今や風前の灯となっているUS-1。9090がフライトしてくれました。頭が飛び出た古いスタイルの飛行艇も間もなく見納めです。
こちらも徐々に見なくなってきたANAのA320。岩国へは羽田便で就航中。
C-2、P-1、MRJと共に日本の新しい翼の一角を担うUS-2。一番順調な機体ですが、名古屋民の私にとっては一番のレア機種。
順光では初めての撮影となりました。
ローパスやT/Gを何回もしてくれます。濃い青と薄いグレーのツートンはとても新鮮でした。
この後は海上で離着水訓練を実施していました。
そして…
ようやく米海軍のフライトが始まりました。VMFA-115"Silver Eagles"のも4機登場。
4機目に登場したのはNSAWC-27。
海軍と海兵隊のアグレッサー、アメリカ海軍戦闘機兵器学校(通称TOP GUN)から、埋め合わせとして配備されている機体です。
この角度からは見えませんが、左側は"MARINES"の文字が入ります。
その他VMFA-242の機体も4機離陸し、合計8機の蜂がフライト。
ANAの737-800。東北フラワージェットは中部線に入っていたため飛来せず。。この沖縄線も間もなく撤退だそうで…那覇-岩国の需要はあまりないのでしょうか。
海自のEP-3CがT/Gを始めました。コブが3つもある怪しいオライオンです。
アンチコリジョンライトも妙な位置にあって面白いです。
VMFA-115の機体が帰ってきました。
NSAWCの機体とVMFA-115の機体がセクションを組む珍しい光景です。
オーバーヘッドアプローチで帰ってきます。
VMFA-115のVE-212。ロービジでも赤青白の帯が入っていて、少し派手な印象です。
下が黒く塗られた"フォルスキャノピー"のマーキングも新鮮です。
そして…
NSAWCのF/A-18C+が降りてきました。機体全体に塗られたデザート迷彩は今までのどの蜂よりインパクトがあります。
JASDFの#096とはまた違う、アメリカのデザート感ある色合いも素敵です。
右側には"NAVY"の文字が入ります。
TOP GUNの機体がまさか日本で見られるとは…
岩国の顔VMFA-242も4機。
まずはDT-10。
続いてDT-08。
DT-02。
ラストはDT-07。
VMFA-115の残り2機も降りてきました。
VE-203。ロービジ太フォントのタンクです。
VE-206は細フォントでいっぱいに文字が書かれたタンクを下げていました。
海自のOP-3Cが帰ってきました。
ずっとT/GをしていたEP-3Cを見送って帰宅の途に。
初めての岩国ローカル、米軍が静かで一時はどうなることかと思いましたが、
無事NSAWCの機体が撮影でき、満足のローカルでした。
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