CQ終了間際にもう一回だけ厚木へ。
厚木での今年の課題であったNF-500が前回と同じような光線の中離陸します。VFA-115とVFA-102が続いて離陸。NF302は低い離陸からのハイレートを実施。
離陸した機体が空母から戻ってきます。
RW19の艦載機の着陸は今日までの厚木の名物。
まずはVFA-195が戻って来ました。
つづいてVFA-115。
中にNF-300も混じっていました。
NF300は胴体の塗装が消され初期に近い塗装となっています。
300の文字の上の濃くなっている部分はもともとのブラックを消した名残です。
つづいてVFA-27が帰ってきました。
こちらも中にNF-200が混じっています。
VFA-27 部隊創設50周年を記念して塗られた塗装です。
海軍の塗装規定から逸脱しない程度に最大限努力したため地味な印象ですが、尾翼のデザインが格好いいですね。
VFA-102。NF-111。この部隊の色付きは消されてしまいました。
また少しでも色が付いた姿を見てみたいものです。
雲に覆われた残念な天気の中降りてきたのは、塗装も残念になってしまったNF400。
元々グレーベースであったためか名残が殆どありませんでした。
VAQ-141も帰ってきます。
この部隊は既に移転したVAQ-125の後を追ってもまっ先に移転するようです。
NF-500のころには雲が取れ念願のNF-500順光ショットで撮影できました。
先代のVAQ-136がNF所属に合わせ旭日旗としていたためVAQ141もいずれ…と思っていましたが、ここに来てようやく実現しました。
一方で黒/グレーベースの部隊カラーであるこの部隊に旭日旗が合うのかと少し不安がありましたが、それは見事に裏切ってくれました。下地のグレー、旭日旗の赤、部隊マークの黒で部隊カラーを取り入れた完成度の高いものとなっています。
今年限りとかは言わず、CAG機として日本展開終了まで維持して欲しいです。
VFA-115 NF-304。
VFA-102 NF-114。
木更津からLC-90が帰ってきました。
空母からNF-101が飛来。
P-1 5502が任務を終えて戻ってきました。
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