今回はスリウィジャヤ航空向けのB-5431で飛来しました。
スリウィジャヤ航空は2000年初頭に行われたインドネシアの規制緩和によって誕生した新規参入組の一社です。
会社の名前はかつて東南アジアで大きく反映したシュリーヴィジャヤ王国の名からつけられています。
737NG導入時にこの近代的な新デザインに改められ、より機種も相まって近代的な航空会社となりました。
今回の737-800も旧式化した737-400などを置き換えるためのものと思われます。
WLはグループ会社のNAM Airっぽいデザインとなっています。
美しい水色の尾翼デザインはスリウィジャヤ航空のシンボル。旧塗装時代も金色で尾翼に入れられていました。
売却後はPK-CRFとなる予定のB-5431。このステッカーの裏には"PK-CRF"が控えられているものと思われます。
夜。
近代化されたスリウィジャヤ航空の新塗装が暗闇に浮かび上がります。
別角度で。kの角度だとウズベキスタンが隠れていい感じですが、尾翼の反射でスリウィジャヤのシンボルが醜いのが難点です。
既に愛称も書かれていました。
水色で描かれたスリウィジャヤ航空のマークが美しい尾翼。
かなり綺麗で、垢ぬけた塗装となっています。
奥の機体はグアムチャーターでお馴染みとなったウズベクのA320。
今回出稼ぎに来ている機材はUK32019。
何時もは昼間に見るウズベクですが、夜に見るとまた違った雰囲気があります。
寒色系の塗装にエンジンの黄色いマークが目立ち綺麗です。
New Macau Landmark ManagementのE190 N889MLが駐機していました。
シンプルな塗装ですが、E190のビズはあまり見たことがなく新鮮です。。
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