HACの鶴丸が出発。
朝方の綺麗な光を浴びながらタキシングします。
ランウェイバック。
つづいて目的の機体。
HACがJALグループから一時的に離脱するのに合わせて登場した緑の塗装。
北海道らしい緑を基調にした塗装が美しいです。
ランウェイバック。
簡易スペマのようになっていてこちら側にはGo! Go! SAPPOROと札幌のPR塗装となっています。
動物などの絵柄もかわいらしいです。
JA3825もフライト。
この手の塗装は実は日本にあまり多くはないため貴重な機体が撮影できました。
戻りは光線がまだまわりきらないので、潰しが効きそうなアプローチへ。
JA01HCが戻って来ました。
逆サイドはGo! Go! KUSHIRO 動物などの絵柄は同様のようです。
小牧に以前飛来した元エアフライトジャパンのPA-28もローカル。
北海道警のJA03HPが着陸してきましたがこちらから天候が悪化。。
要リベンジです。
より順光となる午後のフライト。
残念ながら雲に覆われました。
曇りですが両面。綺麗な塗装です。
これが消えてしまうのは残念ですね…。
新塗装のJA03HCも出発。
JASの子会社としてスタートしたHACですが、鶴丸を掲げすっかりJALグループの一員となっています。
ほぼ同じ感じですが、こちらはJACのJA002C。主翼もHACの機体に比べ少し短い仕様です。
この日終了となり、メンテナンスに入るJA01HCの代替機としてやって来ました。
PA-28は午後にもフライト。
結局晴れることなくJA01HCが帰ってきました。
JAC,HAC。2機の鶴丸の機体の奥にスポットインしていきます。
この塗装での最終便となる当フライト。エプロンでは今日までありがとうのプラカードをスタッフが掲げ、歓迎していました。
本日でこのHACの独自カラーは終了。JALグループ会社に残る最後の独自色の強い塗装の機体の運行に幕を下ろしました。
とはいえ、今後もこのような独自色の強い塗装が再び登場することを願わずにはいられません。。
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