朝からキハ48を撮影しに紀勢本線へ。
まず向かったのは阿曽-伊勢柏崎間にあるカーブで有名なポイント。鉄道ファンからは「イセカシカーブ」と呼ばれているようです。
国鉄一般色のキハ48 3812+キハ48 6812が来ました。
まずは向こう側のインカーブ。ローカル感が素晴らしいです。
続いて手前のアウトカーブに差し掛かる一般色塗装。先頭のキハ48 3812は元美濃太田配置の車両です。
実際キハ48にこの塗装がされたことはない「一般色レトロカラー」ですが、雰囲気は満点です。
引いて。。
霞がかる伊勢の山中を駆け昇って行きました。
続いて東海色のキハ48 5802+キハ48 6804が多気へ向け来ました。
見慣れた東海色のキハ40系列も間もなく見納めになります。
ポイントを変えて多気手前の櫛田川橋梁へ。
キハ40 3010+キハ48 5817+キハ48 6816の三連が伊勢へ向かいます。
キハ40+40+48の3連も来ました。
少し遠くから、風光明媚な場所を通って行きます。
キハ11 300番台はキハ11唯一のステンレス車両。伊勢配置のみなのでまともに撮るのは初めて。城北線でも走っているようです。
こちらはキハ11 7+キハ11 305の二連。
このような混結が見られるのもあとわずかです。
さらに多気を出てすぐのカーブへ移動。
南紀キハ85 貫通型側の写真を撮影することができました。
東海色とは言えど、国鉄顔の車両はかっこ良いです。
朝に新宮へ向かったキハ48 3812+キハ48 6812が帰ってきました。
こちらの顔は幌がないためスッキリとした印象の顔です。
最後に新宮へ向かう国鉄風色を。
2両揃った一般色風塗装はとてもかっこいいです。
今回はキハ48を撮影しに思い切って伊勢まで出かけましたが、想像以上の写真が撮影できました。
東海車はもう撮影することはおそらくないですが、非常にカッコいい車両だと思います。
長い間お疲れ様でした。
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