今年も岐阜基地航空祭へ。
続いてF-15が早速飛び出してきます。
A/Bを豪快に炊いてハイレート。
続いてF-4の#393。オープニングはノーマルでした。
F-15の#914は今年も暴れます。
3機そろってのフォーメーション。それぞれの機体の個性が際立ちます。
T-4のブレイク。この後F-15とF-4も着陸しました。
救難展示は救難教育隊のUH-60Jで行われます。
小牧のU-125。時折素晴らしい旋回を見せてくれました。
日実2nd。
まずはT-7が離陸します。
F-4の1機目は改の#431。
続いてF-4のADTW 60th記念塗装機 #336が離陸。カッコいいです。
F-2の機動担当は#502。102もフライトしました。F-15とF-2の102がブレイク。非常に特殊なブレイクでした。
F-15の#907が機動飛行。
形態ⅡのF-15が突っ込んできます。
午前の異機種フォーメーション。箱入り娘#102と記念塗装#336が両端についた豪華なフライトです。
その黒い飛行機は一目でわかります。
ADTW 60thスペマの#336とノーマルの#431がフォーメーションで通過。
この後博物館のあたりでスプレッドアウトします。
記念塗装機が最後のブレイクで背中を見せてくれました。
黒の機体に飛実マークをモチーフにした金色のマークが全体に描かれ、非常にカッコいいデザインです。
KC-767とF-2 #502、F-15が空中給油デモを実施。
その後KC-767の機動飛行に。
今年は一段と低く飛んでいます。
そして、この見事なツッコミ。
配備されて以来、撮りたかったシーンがようやく撮影できました。
午前のフライトが終わった後はXC-2のテストフライトが行われました。
T/Gを数回実施。アプローチ時には工場の光が機体下面に当たります。
圧縮すると非常にカッコいい機体です。
チェイス役のT-4には#751が使用されました。
着陸時にもギアを上げて低速ローパスをする姿は隠れた見どころだと思います。
そのごXC-2は無事着陸しました。
続いてチェイスの#751が続きます。
こちらは少々捻りこんでのアプローチ。
午後からはマスフライトが始まります。
F-2は#502と#102。再び飛んでくれました。
F-15Jの機動飛行は初号機の#801。
午前で出番が終了したと思われた今回の主役#336。なんと機動飛行担当で再び飛んでくれました。
離陸後いきなり背中を見せてくれます。
再び目の前に戻ってきます。
そして機動。午前とは逆側からの捻りを見せてくれました。
さらにもう1回。黒い翼がテカテカと光る姿がカッコ良すぎます。
F-2の#102を交え、迷彩のC-1が先頭に立ったマスフライト。
このようなフォーメーションはこの先見られることはあるのでしょうか。
#801が再び背中を見せてくれます。
傘形のマスフライトが行われた後F-2 #102が離脱し、いよいよ待望のきどう飛行がスタートします。
いきなり、我々の目の前に背中を見せてくれます。
陽が回る角度まで捻ります。
青空の中の#102の背中。ようやくテスターすべての背中が撮影できました。
空色の色、つやありの塗装など、新しい発見もできました。
頭上を飛びまわってくれます。
SFOからのツッコミ。去年と同じく激しい機動です。
順光の背中をもう一度見せてくれました。
102の水色が青空に映えます。
今度はF-4記念塗装#336を交えたフォーメーションでした。
C-1は予行通りの激しい機動でした。
ファンへ最後の奉公です。
T-4のブレイク。
そして、#336のブレイク。
逆光でしたが、最後まで背中を見せてくれました。
F-15とF-2のブレイク。異機種ブレイクは岐阜ならではです。
最後にC-1の#004のブレイク。おそらくこの機体にとって最後の見せ場です。
長い間お疲れ様でした。
今回は記念塗装と#102が晴天で撮影できとても満足でした。
来年もこのような青空で、面白い隠し玉を見せてくれることを期待しています。
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