先月に引き続きVMFA-115がクロカンで厚木に飛来しているということで厚木へ。この頻度で厚木に行くのが懐かしいです。
まずはVE-01。前回に引き続いての撮影です。
VMFA-115がFA-18の運用を終えることを記念したラストスペマです。
この部隊には珍しくフォルスキャノピーが描かれていないプチレア塗装の機体。
つづいてVE-02。今回のロービジ機は2機ともに単座機です。
2回目のローカルもスタート。
ロービジ機が離陸。
なんかカバーが開いてますが…。
つづいてVE-01とVE-21のフォーメーション。
色付き2機のフォーメーションは豪華です。
VE-21が離陸。デザインは以前のVE-200のブラックデザインを踏襲したマーキング。
最後の最後にこの塗装が復活し、こうしてみられることは有難いです。
もう一機のVE-01。はためく星条旗が美しいデザインです。
VP-26のスキッパー、LK-570がローアプローチを実施。
以前と機体が異なります。
星条旗をモチーフにしたVMFA-115伝統のカラーリングです。
つづいて、VE-21。黒で塗られた胴体にはVE-01と同じく2本のストライプが入れられ、シックで格好いい塗装となっています。
CAPTネームの位置も前席、後席と2か所にデザインされうまくまとめられています。
尾翼の裏側には
END OF THE FA-18
1985-2023 の文字が。浜松での伝説や、アグレッサーの迷彩を連れて展開、さらには格好いい色付きの転がりなど数々の歴史があるこの部隊のFA-18も今年で最後です。
続いてはフォルスキャノピーが描かれていないVE-04。
よく見るとMARINEの文字も薄い色で描かれています。
LK-570はオプションを複数回実施。
17時過ぎに4機が岩国へ帰投。
比較的色付きが低い上がりで感謝です。
VMFA-115、素敵な時間をありがとうございました。