2017年11月30日木曜日

2017.11/29 RJNA

 
あいち航空ミュージアム開館に合わせ展示されるため、MRJ JA25MJがSpot1付近に移動していました。
見慣れたハウスカラーとは異なり、トリトンブルーを纏った機体は新鮮です。
 
機首にはグレーでMRJの文字。
 
F-15DJ #058は23sqへデリバリー。

随伴T-4は#746でした。 
 
本日移動したJA25MJですが遅れているMRJに作業を休んでいる暇は当然ありません。 
APUこそ回さなかったもののすべてのドアを解放しギア回りでも作業を実施していました。
 
その横を、フライトのためJA68CEが 通過。
 
昨日ホバを行ったJA023Gがフライトを実施。
 
 
JA23MJは作業中。 
 
まだワイパーの取り付けがされてなく、フライトまでは時間がかかりそうです。

夕方少し明るくなったJA25MJ。
コーションデータもまだ書かれていない部分が多くありました。

作業は日暮れまで行われます。
 
夜。
21:00ともなると、作業は終わっておりタラップも外され明日に備えて駐機していました。

 機体をアップで。今夜はここでステイします。

横から、綺麗なANAカラーのMRJが真っ黒な空に浮かび上がっていました。
MRJの夜撮はFTA-4の渡米前ステイ以来です。

2017年11月28日火曜日

2017.11/28 RJNG→RJNA

 2ndで327。いつも通りの場所で。

 T-4は604がフライト。

この角度でF-4を撮影したいですね。

小牧へ。
 佐賀県警JA023Gがホバリングを実施。

JA25MJは15時ごろトーイングされていきました。
後ろ向きですが、フェンスクリアで撮影できました。

2017.11/27 RJNA

 G650 N806TMがコペンハーゲンへ。

 F-15J #953のINPUTの随伴で#712。

 F-2A #525のINPUTの随伴で#769。

共立はJA3824が名古屋ベースとなっています。

2017.11/27 RJGG

LV-HKSが昨日に引き続き駐機していました。

2017年11月26日日曜日

2017.11/26 RJGG

 アルゼンチンのflybondi向け初号機であるLV-HKS。タイのNokから売却されたようです。
DHLカラーのような塗装で白い丸に飛行機というシンプルで可愛いデザインです。ロゴもお洒落です。
今日は駐機のみでした。

 737-800のジンベイジェットが飛来していました。

 今日到着したLCFはN718BA。

東北フラワージェットと下町ボブスレーも飛来していました。

2017.11/26 RJNA

 秋田に定置場を置くPA-28-161、JA3919が飛来しました。

 FDAのJA01FJはテストフライト。恒例ですがRATも出ていました。

 DASのJA8431は昨日に引き続きフライト。今回は装備類は無しでした。

 昨日に飛来した零戦ニニ型のN553TTが八尾に向けて出発。
まずは正面がちに。

 小牧定番のカットで。
 続いて零戦定番カット。美しい零戦のフォルムが際立ちます。

背景に映る掩体壕はまさに零戦などが活躍した大戦時に使用されていたもの。
時代を超え、この零戦飛来まで姿を残してくれています。

 滑走路に向け地上走行。日本の陽が零を輝かせます。

 八尾に向け離陸を始めました。森を背景に滑走します。

 初めは左の車輪から浮き上がり、離陸。

 掩体壕を背景に離陸する姿はまるで大戦時の光景のようです。

 ライトダウンウィンドを使用して再度進入。
物凄く低いローパスでした。

 2回目のローパスはさらに低く、背景に森が入るほどに低さでした。

レフトダウンウィンドを使用して再度進入。
上空を通過してくれます。

 最後はウィングウォーク。背中をこちらに見せてくれました。
何度か羽を振って八尾に向かいました。

2017年11月25日土曜日

2017.11/25 RJNA

 竜ヶ崎で撮影した零戦22型が小牧にも来るということで。
前回転がりメインだったので降りはアプローチを撮影。

 ステッカーがとても残念です。

前から。濃緑色の機体にはF-4EJ #409記念塗装には塗られた敵味方識別用のイエローが施されるのが一般的ですが、この塗装はあくまで真珠湾攻撃時という設定(その頃は濃緑色ではない)省略されています。
 後半はフェンス直近まで寄せて撮影会を実施。
22型では23型で省略された翼の折り畳み機構が復活したモデルです。

 再び折り翼を戻し展示。


 エンジンも異なり、レプリカ要素も多く、濃緑色の空母赤城艦載機というのは存在しないため架空塗装ですが、雰囲気は十分です。

N553TT/零戦22型はこの後中日本ハンガーへ。