2014年7月31日木曜日

2014/7/26 RJNA

太陽の光が痛い1日でした。
 岐阜県のJA119Vがテストフライトを実施。

 JA9423が飛来していましたが後ろ向きのみとなってしまいました。

東邦航空のJA9784が飛来しました。
テレビ信州の報道機として使用しているらしくTSBのロゴとNNNのロゴが入っていました。
 
JA05CPはCHSでメンテナンス中。グランドランの後にテストフライトを実施しています。

2014年7月30日水曜日

2014.7/21 VHHH

この日も朝からRWY07 USE。
早速Jet AirwaysのA330-300がアプローチ。
香港で今まで撮影したA330-200に比べ、イエローの部分が長くなりバランスが良いように感じました。
エバーの777-300ERはスタアラで飛来。
導入当初は風のような777-300ER導入記念塗装だった機体です。

エアアジアはPrince LubricantsのADカラーが飛来。
今まで見た中で一番派手なADカラーでした。

Jet Aviation Business Jets (HK)のG550が飛来。
世界中で活躍する新メーカー標準塗装機の1機です。


本日のメインターゲットであったシルクウェイの747。
去年も夜に入っていて撮影機会に恵まれなかった機体でしたが、遅れてくれたおかげで無事仕留めることができました。
青い曲線とグレーの胴体がヨーロピアンチックながら独特の雰囲気を持つ塗装が新鮮でした。

ここでRWY25にチェンジ。

トランスアエロは最近、もとSQの777-300で就航中。
ERでは無い機体でモスクワという長距離には驚きです。

サウジカーゴは残念ながら747-400ERFでの飛来でした。

今年の香港ではあまり撮影機会に恵まれなかったアフリカ系キャリア
相変わらずの独特のアフリカンスキームには魅力を感じます。

エアアジアの9M-AFPが飛来。
マレーシアの国旗を模した赤のストライプが格好いいデザインでした。

エティハドカーゴは2機共747-8Fで飛来。
777F、A330F共に次回の機会へお預けとなりました。

徐々に視界と光線が悪くなって来たのでクリーンエリアへ。

CIのスペマのB-18355が飛来していました。
イマイチパッとしない写真になってしまったのでまた中部等での撮影機会に期待しましょう。

 
 香港のアメリカンは最新鋭の777-300ERで就航を開始しました。
成田などで好条件で撮影した塗装だけにこちらも好条件で撮影したいものです。
 
フィンエアのウニッコが飛来。 
色が出にくいスペマです。
 
G550、VP-VTEが離陸していきます。
最近ガルフのメーカー標準塗装からこの曲線が美しいデザインに変更されたようです。

CZはE190が就航しているものの今回はあまり撮影機会に恵まれず。
後ろ向きのみとなってしまいました。

これが今回最初で最後のブルネイの撮影機会でした。

BAのフレイター事業撤退に伴いGSSより移籍しポーラ便で運航されているハイブリ塗装。
結局出発直前まで撮影出来ず。こちらもまたの機会にお預けとなりました。


今年の香港はこれにて終了。

 
 
今回の香港は非常にフレイターの貴重な撮影機会に恵まれた遠征となりました。
しかし、撮影機会に恵まれなかった機体や飛来しなかった機体も多く、まだまだ課題も多いです。
これらの機体を狙いに、またこの地を訪れることを願いつつ、帰国の途に就きました。

2014年7月25日金曜日

2014.7/20 VHHH


20日も生憎の07運用。。
雨上がり早々にマスカーゴの747-400Fが離陸します。
新塗装化によりすっかり白くなってしまいました。

光線が変わってきているのでポイント移動。

中部や成田でもお馴染みHabitatカラーの767が離陸します。

サウジの747-400BCF。そろそろ-8Fが撮りたいところですが…。
陰ってしまいましたが、後追いになるほどの低い上がりでした。

チャイナエアラインのB-18358。まさか中部より先に香港で見られるとは…。
近距離便はどうしても腹写真になってしまいます。。
 
747のイメージが強いオリエント・タイの767。747のイメージが先行するだけに、とても小さい印象でした。
フルカラーチックな感じで素敵です。

エアアジアのスマホADカラー。新塗装ベースのADカラーも増えてきています。

とてもかっこ良いHKexpressのフルカラーですが、近距離便のため腹になってしまいます。。
昔の香港エクスプレスが想像し難いほどイメージが変わっています。

相変わらず白い塗装のノルディックグローバル航空。
MD-11を使う貴重なエアラインだけに、フルカラー化が待たれます。。

次は今回の香港の目的の1機。
初めての香港から5年、ようやくTNTのフルカラーに出会うことができました。
オレンジというよりディグローに近い強烈な色が印象的でした。

WELLS FARGO BANK NORTHWESTのCL605。N312HX
腹過ぎて何ともなりません…。

中国南方航空の737-800のスカイチーム。
貴重な機会だっただけに撮りたかったのですが・・・腹を超えて、反対側のマークさえ見えてしまっています。。

腹に我慢できず(?)降りを撮ることに。
南アフリカ航空はA340-600で飛来、こちらはいつも-300で飛来するので初めて。

まだまだ現役のエアチャイナの747。タイトルも大きくなり力強い印象を受けました。
既に数機の引退も始まっており、残りの機体がどうなるか非常に注目の機体です。

Xomlux Aviation MaltaのA319ACJ。
どこかの企業向けに運航しているらしくコムルクスのフルカラーをベースに銀と青のストライプに変更されています。

この時間になってくると降りの光線が厳しくなってきます。。

BAはA380が就航中。
A380でもしたがブルーになると少し格好良く感じます。

Bellview AirlinesのCL605。B-3566。
胴体の下が青く綺麗な塗装ですが、この撮影ポイントだと非常に小さいです…。

Jet Aviation Hong Kong所有のVP-CJL。
水色の涼しげな塗装ですが気温が高く岸壁から陽炎が出始めていました。

降りの光線がかなり厳しくなったので、デッキで再び離陸を狙うことに。

エチオピアの767。仁川へ向かうためとても速い離陸でした。
次回香港に来るときは、787なのでしょうか。

HK ExprssのA320がもう一度撮影出来ましたが短距離便を往復しているようで再び腹になってしまいました。
この辺の機体を撮影するにはやはり降りを狙わなければいけません。

Crown Melbourne Ltdの所有するG-V。VH-CCC。
ビズもやはり腹になってしまいます。

そんな中、比較的良心的な高度で離陸して行ったSolairus AviationのBD-700-1A10。N288Z
塗装もこれまで香港で見たビズで一番お洒落な塗装な気がします。

今年の香港で唯一撮影できた香港航空のA330-200。
後期に導入されたRRエンジン装備の機体2機のうち1機で、他のPWエンジン装備の機体は見かけませんでした。

フィジーエアウェイズが上がります。
エアパシフィックからすっかり印象が変わってしまいました。

カーゴルクスのとても低い上がりをもって、この日の撮影を終えました。

2014年7月22日火曜日

2014.7/19 VHHH

香港行着くころには陽が傾き始めていました。
改めて3時間のディレイを痛感します。。

 この時期では珍しく、生憎のRWY07 USE。
B-6042と同じ塗装が施されているB-9942が離陸。短距離便は腹になってしまうのが残念です。。

 CXのワンワールドが離陸。

 中部から香港までお世話になったB-HNFが折り返しで離陸します。

 昨年撮影できなかったエチオピアカーゴ、今回は昼間に離陸してくれました。
さらに数年で引退が噂されているMD-11F。エチオピアの3発機はとても新鮮です。

 B-KPFに続く青系の機体として3代目"The spirit of Hongkong"が施されたB-KPB。
香港の街と暮らす人々がカラフルに描かれています。

 カタールカーゴの777F。今回は比較的フライトが多く設定されていました。

ラスベガス・サンズの747SP。この機体の動いている姿が見られるとは。
A340-500が導入され引退の噂も出ているので、貴重なチャンスとなりそうです。

07Rの上がりだけの3時間少々でしたが、狙っていた機体の1機が撮影でき満足でした。
翌日からどんな機体が撮影できるのか楽しみにしつつ、またRWY25なことを祈りつつこの日の撮影を終えました。