この日も朝からRWY07 USE。
早速Jet AirwaysのA330-300がアプローチ。香港で今まで撮影したA330-200に比べ、イエローの部分が長くなりバランスが良いように感じました。
エバーの777-300ERはスタアラで飛来。
導入当初は風のような777-300ER導入記念塗装だった機体です。
エアアジアはPrince LubricantsのADカラーが飛来。
今まで見た中で一番派手なADカラーでした。
Jet Aviation Business Jets (HK)のG550が飛来。
世界中で活躍する新メーカー標準塗装機の1機です。
去年も夜に入っていて撮影機会に恵まれなかった機体でしたが、遅れてくれたおかげで無事仕留めることができました。
青い曲線とグレーの胴体がヨーロピアンチックながら独特の雰囲気を持つ塗装が新鮮でした。
ここでRWY25にチェンジ。
トランスアエロは最近、もとSQの777-300で就航中。
ERでは無い機体でモスクワという長距離には驚きです。
サウジカーゴは残念ながら747-400ERFでの飛来でした。
今年の香港ではあまり撮影機会に恵まれなかったアフリカ系キャリア
相変わらずの独特のアフリカンスキームには魅力を感じます。
エアアジアの9M-AFPが飛来。
マレーシアの国旗を模した赤のストライプが格好いいデザインでした。
エティハドカーゴは2機共747-8Fで飛来。
777F、A330F共に次回の機会へお預けとなりました。
徐々に視界と光線が悪くなって来たのでクリーンエリアへ。
CIのスペマのB-18355が飛来していました。
イマイチパッとしない写真になってしまったのでまた中部等での撮影機会に期待しましょう。
香港のアメリカンは最新鋭の777-300ERで就航を開始しました。
成田などで好条件で撮影した塗装だけにこちらも好条件で撮影したいものです。
フィンエアのウニッコが飛来。
色が出にくいスペマです。
最近ガルフのメーカー標準塗装からこの曲線が美しいデザインに変更されたようです。
CZはE190が就航しているものの今回はあまり撮影機会に恵まれず。
後ろ向きのみとなってしまいました。
これが今回最初で最後のブルネイの撮影機会でした。
BAのフレイター事業撤退に伴いGSSより移籍しポーラ便で運航されているハイブリ塗装。
結局出発直前まで撮影出来ず。こちらもまたの機会にお預けとなりました。
今年の香港はこれにて終了。
今回の香港は非常にフレイターの貴重な撮影機会に恵まれた遠征となりました。
しかし、撮影機会に恵まれなかった機体や飛来しなかった機体も多く、まだまだ課題も多いです。
これらの機体を狙いに、またこの地を訪れることを願いつつ、帰国の途に就きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿