2016年5月26日木曜日

2016.5/26 RJNA

 エプロンにJA22MJの姿はなく、やる気なしモードの小牧。。

 見慣れてきた感のあるQDのC-130が飛来。岩国に戻っていきました。

 東邦航空のJA135Tもフライト。

ローカルを実施していたEP-11が帰ってきました。

2016年5月23日月曜日

2016.5/23 RJNA

 JA21MJは本日もフライトをしていました。

今回も主翼先端にはフラッタエキサイタが装着されていました。

 展開中のVMM-265は午後からEP-08がシングルでのフライトを実施。

 JA6410もようやく撮影できました。

 本日はJA22MJが午前中ようやく初タキシーを実施しましたが、午後にもタキシングしてくれました。
1号機とは違い、赤と白のみのシンプルな塗装は、まるでF-2やP-1初号機のカラーのようです。
 
 本日は通常のタキシングのスピードでRWYをタキシー。

 もう1度目の前を転がってくれました。
上部分のグレーも省略され、一層MRJの素の顔が引き立ちます。

2回目のタキシングは調子が悪かったらしく、ここでスポットに戻ってしまいました。
ともあれようやく出てきてくれた2号機の、これからの活躍に期待します。

その他、CHSではJA01KFがグランドランを実施。

2016.5/23 RJGG

サミットが迫る中部です。
 vairのA321が到着しました。本日はVベアが胴体に描かれているB-22610で飛来。
シンプルですが、魅力的な塗装です。

 サミット関連で飛来したトラビスの60TH AMW / 349TH AMWのC-17。
 ノーズアート付の機体で飛来しました。

 中部を拠点にしているJCABのC525。
お馴染みのBD-700とG-IVに代わり飛行検査に使用されています。
今までとは違う赤・黒・灰の帯が施され、それまでのJCABとイメージが違います。

 午前に飛来したもう1機のグロマスはマッコードの機体でした。

トラビスのC-17は昼過ぎに離陸しました。

2016年5月22日日曜日

2016.5/22 RJOE

 伊勢志摩サミット関連で明野駐屯地に全国の警察ヘリが集結しています。


 福島県警のJA110B、「ばんだい」が離陸します。
この機体は小牧にも耐空検査でよく来る機体です。

 つづいて1/6にも見かけた警視庁のJA14MP「おおとり」が離陸します。

 続いて現在日本の警察で唯一S-76を使用している香川県警のS-76B「さぬき」が離陸。
実はこの機体を撮影するために明野に来たのでした。

 続いて離陸するのは埼玉県警のJA323N「みつみね」。

続いて小牧のお馴染みさんである千葉県警のJA91CP「かとり」。

こちらも小牧でお馴染みの北海道警JA04HP「だいせつ」。

一通り離陸したところで、着陸を撮影。

警視庁のJA14MP「おおとり」が着陸。日本で登録されている唯一のAB139です。
前回の東ヘリは曇りだったので青空の中リベンジができました。

続いては香川県警のJA6766「さぬき」。
既に更新が決まっており、今後見る可能性は非常に低いと思われます。
警察カラーのS-76。似合っていますがそのフォルムに違和感さえあるほどです。
そんなS-76の警察も間もなく見納めです。

続いて新潟県警のJA02NP「はるかぜ」。
2011年の耐空検査では小牧に飛来していますが、今回はアンチグレアの黒がなくなっていました。
アンチグレア廃止の事例としては宮城県警のJA109Mに続きおそらく二例目です。

続いては埼玉県警のJA323N「みつみね」。こちらは小牧でのメンテ実績が知る限りありません。
小牧で見れない、貴重なA109です。

東ヘリでお馴染みの警視庁JA17MP「おおとり」
今回のサミット関連の飛来では唯一のベル412です。
小牧のメンテでお馴染みのJA91CPとJA04HPも帰ってきました。

本日撮影した唯一のEC135は昨年に小牧で耐空検査をおこなった福岡県警のJA02FP「さちかぜ」。
その他大阪府警の「ちはや」のフライトも確認しました。

小牧でお馴染みの滋賀県警JA110P「いぶき」。

同じく小牧でお馴染みの大阪府警JA6196「おおわし」。AS332の更新で導入された機体です。

小牧では整備を行わない長野県警のJA220E「やまびこ2号」。
県政ヘリの更新として、山岳救助の為機材の大型化を行った際に導入されました。

明野駐屯地のUH-1J。ドア横にはサミットのステッカーが貼られています。

続いては2014年の小牧オープンベース1日目に初飛行したJA6196。
こちらはAS365の後継として導入された機体です。

小牧でお馴染みの福島県警JA110B「ばんだい」。毎年年末に小牧に飛来します。

警視庁のEC155は2機いますが、こちらは未撮影のJA15MP。去年新たに追加配備された機体です。
JA11MPとはダクト部分の黒の面積が増えています。参考:JA11MP

S-76の後継として去年配備されたばかりのEC155「フェニックス」。
警視庁の機体とは違い、レドームが黒く塗装されていないため非常に新鮮です。

2016年5月21日土曜日

2016.5/21 RJNA

昨日に引き続き、 VMM-265が。
本日はルートテストフライトを実施したようです。
 最初に着陸するEP-02。
本日は最初からヘリモードで着陸してきました。

 つづいてEP-07

 EP-05は早めのタッチダウン。
小牧らしい風景が背景に入ります。

 本日使用されたのは3機のみ。
EP-11とEP-08は予備機として小牧に残っていました。

つづいて…。
昨日C-17で空輸されてきたHMX-1のVH-3D。
シーキング自体かなり前にしか見たことがなく、まともに撮影するのは初めてです。
古めかしいずんぐりとしたフォルムが印象的な機体でした。

VHX-1はVIP専用輸送隊でこのVH-3Dの他VH-60Nを使用しているほか、サポート機としてMV-22やCH-53等も運用されています。
またこの機体も置き換えの話が出ており、今後貴重な機会になると思われます。

 2機目は早めにタッチダウン。
コックピットのすぐ下にはマリーンワンとなるときのみに付けるプレート受けも確認できました。
シーキングのフォルムに濃い緑色の機体。格好良すぎです。

 塗装は以前厚木に配備されていたHSL-51のTA-701と同じような感じですが、
胴体の文字はもちろん、上部がホワイトでペイントされるなど異なっており、よりVIP機らしさが増しています。
VHX-1でもサポート機は上部も緑でペイントされています。

参考:以前撮影したHSL-51のUH-3H、TA-701。2003年11月撮影。逆光がひどいですが…。

海兵隊一行を取材していた報道機が一斉に戻ってきました。
 JA05CP

 JA05TV

 JA21DH

上空警備にあたっていた機体は。。
 先日から小牧でローカルを実施している和歌山県警のJA6808「きのくに」。
ようやくホイスト無しの順光W降りが撮影できました。

 胴体に6文字並ぶ和歌山県警察の文字が不自然に長い印象を与えます。

 JAXAのJA68CEも戻ってきました。

いつもの黄色いR44も飛来。