2019年10月27日日曜日

2019.10/26 RJNA

 G5 Executive のG550、HB-JOEがSpot15に駐機。なかなか綺麗に撮影できない位置です…。

Rolex SAが所有するBD700グローバル6000が駐機していました。
この機体は翌日朝に離陸した模様です。

2019年10月25日金曜日

2019.10/24 RJTT

前日に引き続き即位関連のVIPで賑わう羽田空港。
 JALのTOKYO2020スペマが到着。
五輪の公式マスコットキャラが様々なスポーツを行う可愛いスペマです。
右左でキャラクターのしているスポーツの種目が違っています。

 カンボジア政府のA320が中部より着陸。レジなしという稀な機体です。
政府所有の空軍運航というこの機体は中国南方航空のリース機。
カンボジアの国旗と国旗の色がモチーフのお洒落なウェーブラインが入っています。
 

 中国のVIPには中国国際航空のA330-200、B-6130が使用されました。

以前関空で見かけたブラジル空軍Secondary air units,Special T.G.のVC-1A、FAB2101が離陸。
今回は関空では時間が遅かったこともあり撮影できなかったスターサイドを撮影することができました。
左右で埋められている窓が異なります。

2019.10/23 RJTT

即位関連のVIP機で沸く羽田空港です。
 スペイン空軍 MACOM,45th AFGに所属するA310 45-51が出発します。以前KIXで見かけた機体とは異なる機体で、この機体が2号機となります。
1号機同様エンジンをシルバーに塗り、ストライプに尾翼のフィンフラッシュと実にレトロなデザインが魅力的です。

今回は王妃が搭乗しているため王室マークがL1ドアに入っていました。

 AIRDOのJA602A、ベアドゥ北海道JETが着陸。
胴体には道内就航地の名所が、尾翼にはベアドゥが描かれています。

 ANAのTOKYO2020スペマも来ました。
相変わらず派手な塗装です。

 スカイマークの日本ハムファイターズのスペマ。
 現在開催中のラグビーワールドカップのスペマ。日本代表を応援したスペマになっています。

 最近ANAの小型機の主力となりつつあるA321neoと退役間近のA320。
A320の国内型はこの機体が最後の1機だそうです。

 SKYのBリーグスペマも飛来

 ルフトハンザの747-8はノーマルの旧塗装。
珍しく2タミ前タキシーでした。

 JALドリームエキスプレス 90。ミッキーのスクリーンデビュー90周年を記念したスペマで、
ミッキーの初期デザインを並べたデザインになっています。

 ルフトのミュンヘン便はA350の旧塗装。新塗装化される間際での一時期の登場となりそうで、
貴重な機会となる可能性もあります。

 ANAのC3PO STARWARS JET。黄色が相変わらず綺麗です。

Global Jet LuxembourgのBD-700-1A10。LX-ABC。
ルーマニア政府がチャーターしたようです。

  ベアドゥ北海道JETがトーイングされてきました。
 前から春の美瑛の丘、富良野、夏の帯広、夏から秋にかけての知床の風景、秋の美瑛・パッチワークの丘、
冬の函館のハリストス正教会と札幌時計台、最後は長い冬の象徴である雪山が書かれています。
 両面同じデザインですが、大自然に囲まれた北海道を想像できる素晴らしいデザインです。

 V1スポット付近では次のVIP機が出発準備中。
ブルネイ・サルタンフライトの787は王子をドイツ空軍のA340は首相を待っています。
背景にはRAMの737-800、韓国空軍とエアインディアの747-400も駐機しています。

 スロバキア政府のA319は中部から夕方に到着。

 ブルネイサルタンフライトの787-8。ベースはロイヤルブルネイの旧塗装で黄色の部分が金色になっています。
就航前に新塗装となってしまった787。イメージ画像でしか見られなかった旧塗装の787がこのような形で実現していることになります。

 夜にはトルクメニスタンの777が関空より飛来。

サウジアラビアのA340-200も夜中の出発となりました。

2019年10月22日火曜日

2019.10/21 RJGG

オーストラリア空軍34sqの737が駐機していました。
VIP機として内外ともに活躍する機体で、CL604とともにシドニーでも頻繁に見かけることができる機体です。この機体も以前シドニーで見かけた機体でした。

スロバキア政府に所属するA319。OM-BYK。
水色、紺色、赤色で構成されたヨーロッパらしいオシャレデザインの機体です。
この機体は3日後に羽田へ向け離陸しています。

スカイマークの日本ハムファイターズスペマとなっているJA73NXが飛来。

以前鹿児島で見かけたJA73NYも飛来していました。

旧塗装の残党B-9902が飛来。

天津航空はB-8066でした。

ベナンがVIP機としてチャーターしたNomad AviationのA319、HB-JJJが飛来。

トーゴがチャーターしたのはグローバルジェットLXのA318、LX-LTI。
この機体以前ブルキナファソのVIP機としてチャーターされて羽田へ飛来した実績があります。

この後、カンボジアのA320と以前関空で撮影したことのあるスペインのA310,F900が飛来しています。

2019年10月16日水曜日

2019.10/16 RJNG

 F-2B #101がスピンシュートとAAM-5を装備してフライトしていました。

 随伴のF-2B #105。

 岐阜にはT-7 #949が配備されていました。
普段撤去されるコーションデータが残っていますので一時的なものかもしれません。

 F-15DJ #078もフライト。

P-1 #5524が受領試験フライトを実施しました。

2019年10月14日月曜日

2019.10/20 RCMQ

3日目は先日訪れた台中清泉崗基地へ。
 台南基地解放から2機のIDFが戻ってきました。

 基地解放でデモフライトを行った7作戦隊 1427が帰ってきます。
台湾の青天白日満地紅旗をモチーフにしたデザインで尾翼には台中3聯隊の鷹が描かれています。
この機体は旧聯隊名の427聯隊にちなんだ1427となっています。

 つづいてはスペアで台南へ行っていた28作戦隊の1428。
デモフライトのための機体であるため、この塗装の機体全機はラウンデルなどがハイビジ、部隊マークの場所に3聯隊の聯隊徽が入っています。
機体は28作戦隊にちなんだ1428が選ばれています。

 28作戦隊のF-CK-1D、1608。
28作戦隊は第二次大戦のころの中美混合聯隊時の28中隊のドラゴンマークをモチーフとしたものとなっています。

 大鵬航空のBN-2B、B-68802が降りてきました。
松山をベースにしている航空会社でシックな塗装が素敵なBN-2を運行しています。
この機体はなぜか尾翼のロゴマークが消されていました。

 追加で2機。

 28作戦隊のF-CK-1C、1420
少し腹気味のアプローチが頭を悩ませます。

  28作戦隊のF-CK-1C、1420。
かなり良心的な角度で来てくれました。
角度によっては翼にシリアルが隠れてしまうので、角度が限られてしまいます。

 アシアナのスタアラのA321、HL8071が飛来してきました。
民間機は少し高度が高めなのが残念です。

 3機でオーバヘッド。

 1機目はかなりショートで入り込んできました。
腹の下のTC-2を吊るすためのステーションが確認できます。

7作戦隊の F-CK-1C 1504が着陸。空戦データ送信装置が翼端に装備されていました。
1504号機は元昇翔試作機10005で今年夏に昇展機と同一仕様に改修され、迷彩を施して空軍に納入された機体です。
すっかり量産機に溶け込んでいました。

7作戦隊のF-CK-1D、1609。
この7作戦隊はオオカミのマークで、開いた口で7の数字を現しています。
7作戦隊のF-CK-1C、1402が着陸してきました。
 台中には初期の機体が集められていていますが、その中でも初期のC型5機は、キャノピーが3ピースとなっている初期仕様となっています。これらの機体はすべて7作戦隊に集められて運用されています。
 7作戦隊のF-CK-1D 1629は1504同様元昇翔試作機10006で今年夏に昇展機と同一仕様に改修された機体です。

 CAPを行っていた7作戦隊のF-CK-1C、1423。

 つづいて同じくCAPからの帰投機、F-CK-1C 1442。
腹の下にはTC-2、翼端にはTC-1を装備していました。

 光線が厳しくなってきたころに最後の2機が。
1機目は空戦データ送信装置を翼端に装備した28作戦隊のF-CK-1C、1410。

2機目も同じく空戦データ送信装置を翼端に装備した28作戦隊のF-CK-1D、1606でした。