2019年10月25日金曜日

2019.10/23 RJTT

即位関連のVIP機で沸く羽田空港です。
 スペイン空軍 MACOM,45th AFGに所属するA310 45-51が出発します。以前KIXで見かけた機体とは異なる機体で、この機体が2号機となります。
1号機同様エンジンをシルバーに塗り、ストライプに尾翼のフィンフラッシュと実にレトロなデザインが魅力的です。

今回は王妃が搭乗しているため王室マークがL1ドアに入っていました。

 AIRDOのJA602A、ベアドゥ北海道JETが着陸。
胴体には道内就航地の名所が、尾翼にはベアドゥが描かれています。

 ANAのTOKYO2020スペマも来ました。
相変わらず派手な塗装です。

 スカイマークの日本ハムファイターズのスペマ。
 現在開催中のラグビーワールドカップのスペマ。日本代表を応援したスペマになっています。

 最近ANAの小型機の主力となりつつあるA321neoと退役間近のA320。
A320の国内型はこの機体が最後の1機だそうです。

 SKYのBリーグスペマも飛来

 ルフトハンザの747-8はノーマルの旧塗装。
珍しく2タミ前タキシーでした。

 JALドリームエキスプレス 90。ミッキーのスクリーンデビュー90周年を記念したスペマで、
ミッキーの初期デザインを並べたデザインになっています。

 ルフトのミュンヘン便はA350の旧塗装。新塗装化される間際での一時期の登場となりそうで、
貴重な機会となる可能性もあります。

 ANAのC3PO STARWARS JET。黄色が相変わらず綺麗です。

Global Jet LuxembourgのBD-700-1A10。LX-ABC。
ルーマニア政府がチャーターしたようです。

  ベアドゥ北海道JETがトーイングされてきました。
 前から春の美瑛の丘、富良野、夏の帯広、夏から秋にかけての知床の風景、秋の美瑛・パッチワークの丘、
冬の函館のハリストス正教会と札幌時計台、最後は長い冬の象徴である雪山が書かれています。
 両面同じデザインですが、大自然に囲まれた北海道を想像できる素晴らしいデザインです。

 V1スポット付近では次のVIP機が出発準備中。
ブルネイ・サルタンフライトの787は王子をドイツ空軍のA340は首相を待っています。
背景にはRAMの737-800、韓国空軍とエアインディアの747-400も駐機しています。

 スロバキア政府のA319は中部から夕方に到着。

 ブルネイサルタンフライトの787-8。ベースはロイヤルブルネイの旧塗装で黄色の部分が金色になっています。
就航前に新塗装となってしまった787。イメージ画像でしか見られなかった旧塗装の787がこのような形で実現していることになります。

 夜にはトルクメニスタンの777が関空より飛来。

サウジアラビアのA340-200も夜中の出発となりました。

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