2019年10月1日火曜日

2019.10/1 RJNA

 2ndでF-15J #867がフライト。
 昨日より部隊間交流で飛来していたRAAF 33sqのKC-30A、A30-002が離陸しました。
A330ベースの機体がこの滑走路を使用したのは何年振りでしょうか。
専ら米国機を採用しているRAAFですが、イギリスと採用機種が同機種であると少し植民地時代の面影を感じます。
 33sqは1942年に輸送部隊として編成された部隊。1983年には707をベースとした給油機の運用を開始、空中給油部隊として生まれ変わりました
21世紀に至っても707を使用していましたが2008年に引退、2011年にこれを引き継ぐ形でKC-30Aが配備されました。

 翼にはドロークポッドを搭載。F/A-18を給油するためには必須の装備です。

15時過ぎからはF-35 #715がフライトしました。

その他、岐阜県防災のJA119Vのフライトを確認しています。

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