2021年7月29日木曜日

2021.7/29 RJNA

 

F-15J #899が204sqへデリバリー。

新田原経由で那覇へ。

SH-60J 8288もデリバリー。

SH-60K 8406がテストフライトを実施。

会津中央病院のBell525 JA373Yもテストフライトを実施しました。


F-2B #119が6sqへデリバリー。

JA87CGが午前中にテストフライトを実施。ILSシミュレートを行っていますが午後からは飛ばず…。

2021年7月25日日曜日

2021.7/25 RJNS

 初めて富士山静岡空港へ。

朝方、JA16FJが出発していきます。


Pixair SurveyのBN-2A-26 F-HSURが出発。


先日松本空港で撮影した機体です。今回は松本空港で給油したあとオリンピックの中継を行う予定となっていました。


本日午前中にフライト予定だったAero SotoraviaのB200。

午前は飛ばずエンジンランを実施しました。


G-AWNTはF-HSUR同様Pixair SurveyのBN-2Aですが、こちらは元Sterling Aviationの機体。

塗装とレジもSterling Aviation当時のままとなっています。


この機体は21Mが到着するまでのつなぎ役として中継をした後、松本空港へ向かいました。


Aero SotoraviaのB200、F-HFRF。

こちらもオリンピック競技の中継用に飛来した機体です。


下には大きな無線中継用の機材が張り出しているのが特徴。胴体には赤いAero Sotoraviaのマークが入れられていました。

W/L付のB200は日本にはいないため、かなり貴重なチャンスと言えるでしょう。

もう一機、午前中にエンジンランを実施したF-GJFAも登場。



同じくAero SotoraviaのB200ですがこちらは中日本などと同様のW/Lのないタイプ。

同様に腹に中継用の機器を備えています。


この2機は夕方までオリンピックの中継を行っていました。


朝方出発したJA16FJが再び出発していきました。

2021年7月24日土曜日

2021.7/24 RJTJ

昨日五輪の立役者だったブルーインパルスの帰投を撮るため入間へ。
最初に離陸したのは在来型のT-4、#784。
今回はBI仕様が足りずスモークの出さない1番機はこの在来型が使用されました。
3番機の#787と#686がフォーメーションで離陸。
航空祭なき今、ブルーの撮れる貴重な機会です。
在来型T-4 #734が離陸、11SQのマークは第4航空団を示す4に線を1本足して11を模したデザイン。航空祭でもお目にかかれないレアな機体で、ようやく撮影できました。
これで現行の航空自衛隊のT-4バリエーションは全て撮影したことになります。

2番機 #790はスモークを焚いて離陸。
6番機 #697。今回フライバイと五輪シンボルの2つのフォーメーションが用意されたため、
2~6番機が2機ずつ用意されています。
昨日東京の空に咲いた綺麗な5色のスモークは一夜明けて通常の白いものに交換されていました。
2番機の#692はロックウィングを実施
航空祭では普通だったあのブルーの背中を久々に見ました。
黒い雲を背景に白いスモークが輝いていました。
これで全機松島へ離陸したことになります。

早くこの状態が収束し、航空祭でブルーが見られる世の中になることを願います。



2021.7/24 RJTT

今日は朝のみ羽田へ

トルクメニスタン航空の777-200LR。トルクメニスタンの主力機でアジア路線に就航しているほか、政府専用機としても活躍しています。
エンジンと尾翼の緑に白いマークとシンプルな塗装ですが、この緑がきれいに出るチャンスがあまりなく、今回は絶好のチャンスです。
北京以来の撮影でしたが、ここまでの条件となると今後もあまりないのではないのでしょうか。
五輪の開催に伴って登場した金色のスペマ。金メダルに準えた金色でマークの色も変えてしまいました。
デザインは一緒ですが左右で選手が異なります。

こちらも最近登場したスカイマークのピカチュウジェット。
あまり良い光線ではなくセントレアでの撮影機会が待たれますが、
以前名古屋には来なかったポケモンジェットを見たくてこのデッキで待ったあの日々を思い出すと懐かしさを感じます。


2021年7月23日金曜日

2020.7/23 国立競技場「2020東京オリンピック開会式」

 東京五輪が行われる国際競技場。
その周辺で飛行するブルーインパルスを狙いました。
国際競技場の上から見えたのはこの日のために用意された5色のカラースモーク
協議が行われる本会場の国立競技場にはTOKYO 2020のバナーが掲げられ、オリンピックがムードになっています。

十数年ぶりにブルーインパルスがカラースモークを引き、東京の空に華を咲かせます
今後、カラースモークが見られる日は来るのでしょうか。

153か国・地域で競われる2020東京オリンピックはこの夜に、この国立競技場で開会式が行われました。

2021.7/23 RJAA

前日に引き続き晴天の成田。
ANAカーゴは朝に定期便で777Fを就航させています。JA772F。

同じく毎朝定期便で飛来しているポーラの747-8F
N855GTは元エティハドカラーで飛んでいた機体です。

ZIPAIRの787-8

オリンピック関連で飛来したコムルックス・アルバの767-200ER、P4-CLAは以前水色と黄色のラインが入っていた機体。いつの間にか青ベースのカッコいい塗装に模様替えしていました。
Xのラインと767では異例のサングラスデザインのコックピット周辺とかっこよさを詰め合わせたデザインで
今回の五輪関連でも一つのトピックとなる機体だと思います。

エアカランのA330-900neo。

昨日飛来したサザンエアのDHLカラー。カリッタでおなじみの777FのDHLカラーですが、
ドア前の"Operated by SOUTHERN AIR"のロゴ、そしてこの機体に限ってはノーマル塗装のものと思われるレドームを装着しており、少し違った印象を受けます。

ANAカーゴのJA605F。登場時よりヤマト運輸のロゴが入ります。

エールフランスの新塗装の777-300ER。
基本デザインは変更されていないもののロゴがとても大きくなりインパクトが変わりました。

エアブリッジカーゴはABC phamaのロゴ付きが飛来していました。
phamaとは医薬品のことで、ABCの医薬品輸送ブランドのPRカラーのようです。

KLMは787-9で飛来。

午後になって。
中部には来なくなって久しいエティハド航空の787-9。

四川航空のA330-200F、旅客型は北京で撮影できましたが貨物型はようやくチャンスに恵まれました。
貨運などの文字は一切入らず旅客機と同じ文字が入りますが窓がない四川航空は新鮮そのものです。
ルフトカーゴも昨日と同じく旧塗装で飛来。
新塗装かが進むと貴重になるのでしょうか。

中国郵政航空の737-800 今日はWL装備のB-5157が飛来していました。

セスナ525 N881CWが離陸。
日本ではそれなりに飛来している機体のようです。

UAの新塗装機、今日は777-300ERがお目にかかれました。
COもUAもお馴染みの777に塗装されると一層従来の塗装の踏襲感が出ます。
772に見慣れていたせいか今までとても長い印象だったUAの777-300ERですが、ビルボードタイトルとなり長い印象は薄くなりました。

Hifly maltaのJH-JAIはSpicejetの貨物部門、SpiceXpress向けのプレイター仕様で運航していた機体。尾翼は白いものの737でお馴染みのロゴがXpressに変えられてワイドボディに入れられています。
737で固められたフリートのエアラインが貨物部門のA340を運航し始めるとは考えもしませんでした。
スイスの777-300ERも期間限定で夕方の到着です。

エアカナダの東京オリンピック特別塗装機、FLY THE FLAGが飛来。
金と黒で力強く書かれたビルボードタイトルはエアカナダタイトルよりもインパクトが勝っています。

カナダは言語は英語とフランス語なので、スターボードサイドはフランス語で書かれています。
下にはGO CANADA GO!と書かれ、五輪のスペマであることを印象付けます。
昨日の朝に離陸したバニラピーチのJA08VAが着陸。