2020年5月29日金曜日

2020.5/29 RJGG

 中部にAn-225 Mriyaが再び飛来しました。
前回は曇天でしたが今回は視程もよい晴天。最高の条件での撮影となりました。

大きな巨体はド派手に煙を上げてタッチダウン。
元々はソ連版スペースシャトル「ブラン」を輸送するために開発された機体。
6発に双尾翼と異色を放つその機体を、輸送用に開発してしまうのところにソ連のすごさを感じます。

約3時間ほどで出発。
塗装は所謂ADBの新塗装ですが"Мрія"の文字が書かれこちらも特別な1機であるプレミア感を演出。
An-124よりも先に塗られこの塗装。大きな機体に似合ったおしゃれなデザインです。

"Mriya"はウクライナ語で「夢」(寝るときに見るものではなく将来の可能性のほうの意味で)という意味があり、名前からも世界最大の飛行機と、将来の宇宙開発に可能性をかけていたソ連の期待感がうかがえます。
離陸後はアンカレッジを経由しカナダへ向かっています。

2020.5/29 RJNA

陸自のTH-480がローアプローチを実施。
小牧で見たのは初めてでした。

JA45KAが測量フライトを行っていました。

JA129Dがフライト。

UH-60JII #606がフライト。

JA86GRがローカルを実施していました。

ヘリサービスのJA9868が農薬散布機材を装備して飛来しました。
以前とロゴの入り方も異なっています。

きんきJA86KKもフライトしています。

2020年5月28日木曜日

2020.5.28 RJNA


JA86KKがフライト。

R44、JA618Kが飛来。
F-15J #823 がデリバリー。
203sqへ。

随伴のF-15DJ #088。部隊マーク付きが頻繁に来てくれるのがありがたいです。

F-15J #823とランウェイ上でジョインナップ。

F-15J #819もデリバリー。
こちらも203sqへ。
随伴のF-15DJ #080。

こちらもランウェイ上でジョインナップします。

A/Bを焚いて離陸。

浜松よりF-2A #510がINPUTしました。

2020年5月27日水曜日

2020.5/27 RJNA

 SH-60K #8409がテストフライト。
JA22PCがローアプローチ。
F-15 #855が2ndでフライト。

2020年5月23日土曜日

2020.5/23 RJGG

中部にAn225が久々に飛来。
遠くからでも巨大さがわかる機体です。

An124を延長した胴体と、同じく延長された主翼にエンジンは片側3発、両側で6発装備しており、スペースシャトルを輸送するため左右に分離された尾翼を持つ世界最大の輸送機です。世界でこのUR-62060の1機でアントノフ設計局により運用されています。
現在は世界的に流行する新型コロナウイルスCOVID-19の物資輸送のために活躍中で今回のフライトもそれによるものです。

離陸には思いのほか時間がかかり、結局昼過ぎの離陸となりました。
アンカレッジまでの離陸。とても低い離陸でした。

2020.5/22 RJNA

JA3881がT/Gを実施。ギアアップ形態が撮影できました。

JA6960もギアアップ形態が撮影できました。

JA86KKもフライトしています。

2020.5/20 RJNA

U-125 #019

3rdでF-15J #819が登場。この日の1stで1回飛んでいる機体です。

このフライトでIRAN後2回目のフライトということになります。

C-130H #074がフライト。

アプローチの撮影は岐阜以来でした。
次回は青空で撮影したいです。

F-15J #819も帰ってきました。

2020年5月19日火曜日

2020.5/19 RJNA

 C-1 #028が離陸。

F-15J #942がローアプローチで飛来。

2020.5/19 東海道本線

 スノウプロウ無しのDD51 1802牽引の貨物。
DD51は先日も解体作業が行われており、いよいよ数を減らしてきています。

 現在唯一のEF66 0番台の生き残りであるEF66 27が東海道貨物線を吹田に向けて下ります。
EF66は東名高速道路開業によるトラック輸送に対抗するため登場した高速機でその高速性能を生かし東海道本線の寝台特急などの牽引もこなした当時の本線主力機です。

前面形状はその高速機としての斬新さを求めたため、当時の特急主力車両である481系のような前照灯の配置や通風孔を兼ねたステンレスの帯、SLを思わす前面の車号プレートなど電気機関車の中でも当時としては斬新なデザインとなりました。
現在はJR貨物に移管され、JR貨物で新製されたEF66 100番台と共通運用されるたった一機の釜として吹田機関区に配置されています。
最後の0番台の車両として現在は「ニーナ」などとファンから呼ばれ人気の釜となっています。

2020年5月15日金曜日

2020.5/14 RJNA

本日も測量機がフライトしていました。
 午前はJA45KAとJA40KAの2機。前回と同じ機体です。

 SH-60K #8405がフライトしていました。

 UH-60J #575

去年登録のシャイベSF25Cファルケ、JA25CRが本日一回のローカルを実施。
その後南方面へ。この機体はファルケの中でもノーズギアがあるタイプの機体です。
ファルケを小牧で見る日が来るとは思いませんでした。

ターミナル前にはFDAの機体がエンジンカバーをかけられて地上待機していました。

 自衛隊側でも見るからに飛べなさそうな機体が。
C-130H自衛隊初号機の#071がラダー、エンジンなどが外された状態で姿を見せました。
エンジンカバーは以前#072が装備していたものでしょうか、水色のエンジンカバーが残っています。

 本日八尾より飛来したアジア航測のC208 JA11AJ。

 同じくアジア航測のC208、JA8228。現在日本で登録されているなかで最古のキャラバンとなっています。

 F-2B #133のデリバリーがありました。
お迎えのF-2Bは#130。今回はクロスランウェイでの出発。

 #133。AR改修済みの機体です。

 #130、未改修機。部隊マーク付きのF-2Bが頻繁に見られるのはうれしいです。

 滑走路上で現在数少ないF-2Bが並びました。
F-2B同士のDEL。かなり格好いいです。

 先行で#133。

 続いて#130が離陸していきました。
 BK-117 JA6659。

 セスナ172RG、JA3881がフライトしていました。

 JA4028は午後からの測量フライトを実施していました。

 中部へ向かうLCFとエンルート上のカーゴルクスの747-8Fが重なりました。

 夕方のKC-767の離陸は、片側のエンジンを絞ってテイクオフ。ラダーの切れや左右のエンジンでブラストの出方が異なるのが確認できます。