2023年2月25日土曜日

2023.2/22 RJNA→RJNG

 



アジア航測のC90GT、JA81AJが飛来。
C90がこの時代に新造機として登場するのに驚きです。

機体にはC90のお馴染みのボディにB350譲りのWLが装備されている違和感がある機体。
塗装もセスナ208で採用されるテキストロン標準塗装となっていて違和感ありまくりです。

機体愛称はあおたかでなぜか残機体だけ愛称が入っています。

夕方は岐阜へ。
F-2B #101は対空フル装備でフライト。AAM-4x4 AAM-5x2 AAM-3x2とモリモリの仕様です。
側面から見るとこんな感じ。対艦のイメージが強い機体に空対空ミサイルがモリモリついているのは少し新鮮です。

F-2A #544がチェイス。

ウェザーで上がっていたF-2B #119はT/Gを実施。



DW捻りを美味しくいただきました。

2023年2月24日金曜日

2023.2/24 RJGG

 雨率の高い2月のセントレア撮影。

N708CKがテクランで飛来。 新塗装は初めての撮影でした。


シンプルな塗装ながらカリッタのアイデンティティをしっかり残した塗装となっています。

2023年2月20日月曜日

2023.2/20 RJTT

 先週に引き続きハネウェル狙いで羽田へ展開。

朝は撮影場所を変えてみました。

KEのA321NXが出発
A321にこの塗装はとても違和感があります。

BAの787-9

スタアラの787-9も出発。

スターウォーズR2D2ジェットの787-9も出発していきます。


海保のQ300、JA722Aがローカルへ。


本日の目的のハネウェルFTB、N757HWが出発してきます。

スターボードにはエンジンを下げるパイロンが備わっているのがこの機体の最大の特徴。

前回とは異なり少しオフセットで構えてみましたが、こちらの角度でもパイロンがしっかり主張してくれます。



本日は2回目のフライトもありました。
リノベーションシティより。

まずは圧縮から。

パイロンだけでなく塗装も若干異なるのがこの機体の素晴らしいところ。


この機体を粉好条件で撮影できたのはとても幸運です。


パイロンの伸びる部分は窓がつぶされており、左右で印象がかなり異なります。

着陸は思い切ってアプローチ狙い。
JALのワンワールドの787が先行で降りて来ました。

やはりFTBといえばアプローチカット。
圧縮の757はやはり格好いいです。

陽炎なしの黒雲バックのアプローチは最高です。

鬼滅がラッピングされたJA616Aが降りて来ました。

2023年2月19日日曜日

2023.2/19 RJGG

 

UPSの747が成田よりダイバート。中部に飛来しました。

2023年2月16日木曜日

2023.2/16 東扇島東公園 夜間ヘリコプター離着陸訓練

夕方は東扇島東公園で行われたヘリコプター夜間離着陸訓練へ。
明るい時間に運用の練習と人員輸送を兼ねてJA02AXが飛来。

JA02AXは以前は報道機として使用されていた機体ですが、報道の任を解かれたこうして多用途機として使用されています。

スポットに入ったのち離陸。

ホストとなる川崎市消防局のAS365は夕方に着陸してきました。

スポットに留め置かれた状態で訓練を見守ります。

続いては立川駐屯地よりUH-1Jが飛来。

JG-1909でマーキングが入った機体でした。
暮れてゆくコンビナートを背景にローターを回すシーンが美しいです。

続いては海上保安庁第三管区所属のEC225が飛来。
ドラマか映画に出て来そうな格好いい光景です。

いったんヘリパッドに着陸。今回飛来したのはJA690A。「あきたか」
背景にはビルも映り、各種ライトも明るくとてもきれいです。

ゆっくりと離陸していきました。

日が暮れたころ、川崎消防JA02KFはライトアップされ暗闇に浮かび上がっていました。

立川より2機目の陸自のUH-1Jが飛来。
すっかり日が暮れた後だとまた印象が異なります。暗い機体に光が載って、まるで映画のワンシーンのようです。

横浜消防局からはAW139 JA152Yが参加。
AW139の白いライトと赤白青の機体が美しいです。

川崎のコンビナートを背景に離陸。
工場夜景とヘリの夜撮で二度おいしい絵が撮影できました。

最後は川崎消防のJA02KF
こちらも機体カラーとライトの相性が素晴らしいです。

すべて終わった後に離陸し、いったんヘリパッドへ着陸してから帰っていきました。

2023.2/16 RJTT

 

前日に電子制御システムなどのメーカーHoneywellのFTBとして運用されている757-200、N757HWが太平洋ツアーの一環で羽田空港に飛来
この日はローカルフライトを実施。
この機体の最大の特徴であるテスト用エンジンを搭載するパイロンがスターサイドについています。
正面からだとはっきり確認できます。

ポートサイドからだと757ですが、今では757はかなり見る機会がない貴重な機体となったので綺麗にこの角度の757が観れるだけでも嬉しい限りです。

嘉手納のセスナみたく、機体の説明書きが書かれたマーキングは最近に変更された新塗装。
元々はストライプのデザインでした。

ライオン航空のFSC部門のバティックエアが所有する唯一のA320neo、PK-BDFがクラーク経由で飛来。しばらくしてマナドへ向け離陸していきました。

この機体も新機材ながら地上で車両が衝突する早速ライオンクオリティの洗礼を受けている機隊だったりします。
塗装はマリンドエアやタイライオンのA330と同様のバティック柄でおしゃれな雰囲気です。

ソラシドエアの沖縄PRステッカーの付いた機体も見られました。

ANAのエコ塗装の787-8。以前787-9を撮影しましたが、国内線用の787-8は初めての撮影です。
両面デザインが異なっており、こちらは水をイメージしたデザイン。

BMWのG650、D-ABMWが離陸していきました。