2017年12月31日日曜日

2017年あとわずか。

今年もあと数分となりました。
 
最後に今年は多くの方々にお会いしました。とりわけ台湾の方々と多く交友関係を築くことができました。
お会いした皆様、ご迷惑とご心配をおかけしました。
来年もまたよろしくお願いします。
 

2017.12/30 RJGG

 CA160は鳳凰のスペマで飛来していました。

今季は冬もウズベキスタンのグアムチャーターがありました。
今シーズンはUK32018。中部には飛来したことのないレジでした。

 ベトジェットのチャーター便がありました。桃園や高雄をはじめアジア各地で見れる機体ですが、
中部に飛来するのは初めてです。

 綺麗な赤と黄色のグラデーション。

 今回はミニオンの広告塗装で飛来。可愛いキャラクターたちが前方を彩ります。

11時過ぎに離陸。すでに光線は悪くなっていました。

2017年12月30日土曜日

2017.12/30 RJNA

JA626Jが降りて来ました。

2017年12月28日木曜日

2017.12/27 RJAA

 朝からポーラの747-400Fが到着。

インドネシアエアアジアXが就航していました。
THAIと塗装はほとんど変わりませんが、Visit Indonesiaのロゴが付いています。
 
 FedExの767は今までいい写真が撮れていませんでした。
777にくらべてロゴが大きい印象ながら綺麗にまとまっています。

 エアカリンも到着。

 スクートは787-8で飛来しました。

 ポーラ2便目はN450PAで飛来。
唯一残るフルカラーですが、汚れや剥がれも目立つことなく綺麗な状態を維持しています。

 AFはスカイチームの777-300ERで飛来。
光線が厳しくなってきました。

 エアチャイナカーゴは777で飛来しました。

 イベリアは就航してから初訪問となったたため、こちらも初めての撮影。

 FINNAIRはクリスマススペマで飛来しました。

 離陸はエルフラのスカチから。
以前から撮影できなかった機体で念願の撮影でした。 

 NCAの747-8 JA13KZが離陸。
ラダーを交換したばかりなのか無塗装のままでした。

 ANAの787-9も離陸していきます。

 SWISSの新塗装はまだまだ見慣れません。
A340らしい低い離陸を見せてくれました。

 朝方到着したインドネシアエアアジアも離陸。

 エアチャイナカーゴ。普段見慣れたCAの777ですがフレイターは初めてでした。
PAXの機体よりもロゴが下の方に入っているのが特徴です。

 イベリアのA330も離陸。
赤と黄色の尾翼デザインとなり、旧塗装の色遣いを踏襲しながら最近のヨーロッパのエアラインらしい洗練されたデザインとなりました。

 FINNAIRのA350クリスマススペマも離陸。
クリスマスということでトナカイがデザインされていますが、旧塗装のMD-11やA340時代の塗装に比べると地味になってしまいました。

 アリタリアも新塗装で飛来していました。メタリックをベースとした塗装が格好いいですが、今までの塗装と比べると物足りなさも感じます。

 エアソウルも就航していました。
緑とグレーで透かしがあるアシアナグループらしいオシャレなデザインです。

中国東方航空の777-300ER。なかなか綺麗に撮れなかった機体でしたがようやくきれいな写真が撮影できました。
 
 
JALの787-9、あまりいい写真を撮影できていなかっただけにこれも今回の成果です。
 
今年多くの台湾遠征ですっかりお馴染みとなったEVA AIR。
EVA AIRを見ると安心感さえ覚えるようになりました。

 TAG AviationのCL605、G-RNFRが離陸。

 今回の目的であったオーロラのQ400は高い離陸をしていきました。
青い塗装が美しいQ400。次回はアプローチを綺麗に撮影したいです。

 海南航空の737はいい感じで離陸してくれました。
香港航空や香港快運などで見慣れたこの塗装の737ですが久しく見ていないため懐かしく感じます。

 デルタは747に代わってA350が運航されるようになりました。
濃いブルーの腹が良いアクセントとなっておりA350の中では格好いい機体の中に入る気がします。
ルフトカーゴは777Fで飛来。MD-11に見慣れたルフトカーゴですが、777もまたPAXでは所有していない機体で新鮮です。

2017.12/27 成田航空科学博物館・空の駅風和里しばやま

機体の塗り直し作業が行われている成田航空科学博物館の展示機を覗きました。
レジが剥げているFA-200 JA3848 こちらは塗り直し対象ではないのでしょうか。
 
建屋入口に保存されている朝日新聞のセスナ195。JA3007。
 
アジア航測で使用されていたエアロコマンダー680E。JA5074。
 
 
R22 JA7758。ホンダエアポートで大破した経歴を持っているようです。
現在は100円を入れてローターが回る仕組みの遊具展示のようになってます。
 
新中央航空で使用されていたJA3944。
こちらも100円を入れてローターが回る仕組みの遊具展示のようになってます。
 
 毎日新聞で使用されていたビーチクラフト56、JA5159。

同じく毎日新聞で使用されていたセスナ421。JA5238。

 WATERSOFTが所有していたリアジェット25。N67HB。

 個人の方がこの博物館に寄贈したM22。JA4177。

元航空大学校のE33。JA3440。

 東京消防庁で使用されたアエロスパシアルSA330F。JA9512。
消防らしからぬ水色の塗装をしています。

海上保安庁で使用されていたS62。JA9156。

JA7990 カモフKa-26D

 FA-200の後に富士重工が開発した小型機FA-300。結局少数生産で終了した貴重な機体です。
このJA5258は社有機として使用されていた機体です。
 

中日新聞が使用していたセスナ411 JA5151。
 
YS-11初号機、JA8611。プロトタイプですが後の改造でデアイサーブーツが装備されています。
車が邪魔な場所に止められていました。

三菱の社有機として使用されていたMU-2の5号機。 JA8628。
タラップが邪魔な場所に設置されているのが残念です。
 
 
 
 
空の駅風和里しばやまには電子航法研究所で使用され、仙台空港で津波の被害にあったJA8801が展示されています。