今年はスペマの無い築城基地航空祭
まずは6sqのデディケーションパス。
予行、去年以前と同じく少しまばらな形態でパスしてきます
8sqは密集形態で。この一発だけのために何回も調整した成果を魅せてくれました。
最後は6機でブレイク。今年はこの絵を撮るために遅めに入ることにしました。
会場内に入ると早速305sqのF-15が2機の機動飛行がスタート。
芦屋救難の救難展示。救難隊がない築城では展示が行われるのは珍しいのです。
築城らしく1度だけ会場側捻りありでした。
テイルブームには記念塗装機の跡がくっきり確認できます。
どうせならこの日まで残してくれても良かったと思ったりもしますが…。
最後にU-125も少しこちらに翼を振ってくれました。
JA14WPによるアクロバット
相変わらず青空に映える機体です。
最後は背中を見せて。。
3年ぶりの航空祭ということで、気合の入ったアクロデモした
6sqによる機動飛行。
早速ギアを出しながらこちらへ捻ってきました。
RWY07はエンドが近くて離陸すぐに会場側に捻ることが難しい難題を見事クリア。
迫力の機動飛行でした。
8sqのAGGは3年ぶりですが、いつもの気合入りまくりの8sqでした。
百里でのユーロファイターみたいなの…とはいかず、少し奥で背中を魅せます。
ここからは2機づつの演目ですが、相変わらず低いです。
そこそこ急降下爆撃。最初は結構高いところ…と言っていましたがそれが小松では演目の標準高度なのはもはやお約束。
両側に背中を魅せるので順光側を追います。
つづいて今回の唯一の腹演目…ですが奥の機体がかぶりこれはアリですね。
去年同様高度が計算されショーセンターで見事に翼が重なります。これはお見事。
これを撮影していると…。
これに気付くことが出来れば迫力のカットがものにできる魅せ方は毎度ながら流石です。
最後はコンバットブレイクで〆。
相変わらず低すぎるブレイクです。
地元のC-130にもちょっとしたマーキング。
これは今回だけの特別仕様。