築城2日目は曇り空…。
早速6sqのフライトがスタート。#533
#564
さらに3機が追って離陸していきます。
#557
#552
#545
この後続の3機で航空祭の予行がスタート。
本日はオープニングフライトの予行のみのようです。
航空祭のような背中は見られませんが、迫力は十分で航空祭への機運が高まります。
USERWYが変わって67FSのフライトも始まります。
#124(44FSの機材)
ナイトが予定されていない本日は302sq/301sqのF-35も早めの離陸です。
302sq #716
この離陸から間もなく新田原へ行っていた2機のF-35が戻ってきました。
301sq #721 徐々に天気も回復傾向です。。
F-35のタキシングを間近で観られる機会は少ないためかなり貴重です。
横田のC-12 #078が離陸
つづいて6sqが数機離陸。
ポイント移動中のため一機しか撮影できませんでした…。
天気も晴れたところでF-15Cの第二陣が離陸。
44FS #034
微妙に捻ってくれるのが嬉しいです。
米軍のF-15のこういった写真を撮る機会はなかなかないので嬉しい撮影機会です。
今回もオープニングフライトです。
既に6sqより密集しており完成度は高いように感じますが、見映えするよう位置も何度もパスして微調整。
完成度を高めていきます。流石8sq、航空祭に対する熱意が感じられます。
通常のRWYへ戻ったもののTWYは仮滑走路を一部使用しており、くねくねと曲がりながらタキシングしてきます。
F-35は早めの帰投
301sq #729
築城をタキシングするF-35、とても新鮮です。
続々タキシングしてきます。
小牧でも空自のF-35を間近で撮影することはできないため、とても新鮮です。
302sq #722
しかし、F-15Cが帰ってこず…。
402sqで唯一部隊マークが入れられている機体で、ようやくきれいに撮影することができました。
6sqが帰ってきました。
光線も回復。順光のF-2の色は綺麗です。。
築城基地で行われていた滑走路回収が完了し、本滑走路を使用していますが、依然としてエンドは工事関係の車の駐車場となっており、そのため仮滑走路を使用してSの字のようにタキシングする今限定の光景が見られます。
このあと米軍のF-15Cが帰ってきました。
最初に上がった第一陣で、一番長い間フライトをしていたことになります。
#034
67FSの影付き #105はイラク空軍のミラージュF1を2機撃墜した記録を持っていました。
尾翼のテイルレター、"ZZ"は末尾のアルファベットを並べることによって一番端、極東の拠点を表しているそうです。
嘉手納ではなかなか見ることのできない間近をタキシングするF-15Cは新鮮。
6sqも帰ってきました。
#545
シュートを回収する姿も格好いいです。
F-4が無くなった今、この光景が観られるのも、この機種の魅力となりました。
降りてくるF-2を背景にS字のクランクを曲がるF-2。新鮮です。
最後のF-15C 2機が降りて来ました。
44FS #124
曇りとなると背景が空が多い追記のタキシングは一気に撮影が難しくなります。
貴重な背景が濃い部分のタキシングはしっかりとっておきたいです。
この機体はイラク空軍のSU-7の撃墜記録を持っていました。
これにて今回の撮影は終了。
今後この嘉手納のF-15は老朽化によりF-22へのリプレースが予定されており、今回の撮影も貴重な記録となることでしょう。
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