2015年10月31日土曜日

2015.10/30 RJNA

10/30の小牧です。
MH-53がテストフライトを実施。
今回はローパスを一度実施しました。

 N803TMが離陸。

 JA8846は松本から昼過ぎに帰ってきました。

前日に受領試験を終えたJA33BKはこの日岡南へ帰投。
綺麗な機体だけに来年からのメンテナンスにも期待です。

 ADTWのF-4EJ、#327がタキシーテスト。
岐阜の機体の転がりは貴重です。

今月末よりテストフライトを始めたJA01HK。
兵庫県・神戸市の共同機ながらこれまでにない消防系カラーです。

 #116が3sqへ。F-2の三沢へのデリバリーが続きます。

 随伴はF-2Bの#124。配備中の機体らしい汚れが素敵です。

ノエビアの新しいB350、JA388Nが飛来しました。
JA377Nとは全く異なる青系のデザインです。

その他、JA21MJは3回のタキシーテストを実施、JA15KPはグランドランを実施しています。

2015.10/29 RJGG→RJNA

 KEの777-300ERのスペマ、HL8209が飛来していました。
今回は世界の子供が描かれたゆめジェット的なコンセプトでしょうか。

 CIのスペマ、B-18361も飛来していました。

午後から小牧へ
 北九州定置場のA36が飛来。
メーカー標準塗装ですが、赤ベースの機体とタンクが新鮮です。

 #118と#531が8sqへ。
 2機同時のIRANOUTでした。

#059が203sqへ。岐阜と小松の印象がとても強い機体ですが、
今度は北の大地を飛ぶことになります。

JA33BKは受領試験でフライト、JA01HKはホバリングを実施、JA6927はテストフライト。
中日本ではJA15KPがグランドランを実施していました。

2015年10月26日月曜日

2015.10/26 RJNA

デモフライトで飛来したセスナのC680Aデモ機。
本日はデモフライトを何回か実施したようです。

2015年10月25日日曜日

2015.10/25 RJNG 岐阜基地航空祭2015

今年も岐阜基地航空祭へ。
 
まずは天候偵察という名のOPF。T-4が上がります。

続いてF-15が早速飛び出してきます。
A/Bを豪快に炊いてハイレート。
続いてF-4の#393。オープニングはノーマルでした。

F-15の#914は今年も暴れます。

3機そろってのフォーメーション。それぞれの機体の個性が際立ちます。

T-4のブレイク。この後F-15とF-4も着陸しました。

救難展示は救難教育隊のUH-60Jで行われます。
小牧のU-125。時折素晴らしい旋回を見せてくれました。
 
日実2nd。

まずはT-7が離陸します。

F-4の1機目は改の#431。
 
 続いてF-4のADTW 60th記念塗装機 #336が離陸。カッコいいです。
 

 F-2の機動担当は#502。102もフライトしました。

 F-15とF-2の102がブレイク。非常に特殊なブレイクでした。

 F-15の#907が機動飛行。
形態ⅡのF-15が突っ込んできます。
 午前の異機種フォーメーション。箱入り娘#102と記念塗装#336が両端についた豪華なフライトです。
 その黒い飛行機は一目でわかります。

 ADTW 60thスペマの#336とノーマルの#431がフォーメーションで通過。
この後博物館のあたりでスプレッドアウトします。

記念塗装機が最後のブレイクで背中を見せてくれました。
黒の機体に飛実マークをモチーフにした金色のマークが全体に描かれ、非常にカッコいいデザインです。

 KC-767とF-2 #502、F-15が空中給油デモを実施。

その後KC-767の機動飛行に。
 今年は一段と低く飛んでいます。

 そして、この見事なツッコミ。
配備されて以来、撮りたかったシーンがようやく撮影できました。

午前のフライトが終わった後はXC-2のテストフライトが行われました。

T/Gを数回実施。アプローチ時には工場の光が機体下面に当たります。
圧縮すると非常にカッコいい機体です。

 チェイス役のT-4には#751が使用されました。
着陸時にもギアを上げて低速ローパスをする姿は隠れた見どころだと思います。

 そのごXC-2は無事着陸しました。

 続いてチェイスの#751が続きます。
こちらは少々捻りこんでのアプローチ。

午後からはマスフライトが始まります。
 F-2は#502と#102。再び飛んでくれました。

 F-15Jの機動飛行は初号機の#801。

午前で出番が終了したと思われた今回の主役#336。なんと機動飛行担当で再び飛んでくれました。
離陸後いきなり背中を見せてくれます。
 再び目の前に戻ってきます。

 そして機動。午前とは逆側からの捻りを見せてくれました。

 さらにもう1回。黒い翼がテカテカと光る姿がカッコ良すぎます。

F-2の#102を交え、迷彩のC-1が先頭に立ったマスフライト。
このようなフォーメーションはこの先見られることはあるのでしょうか。

 #801が再び背中を見せてくれます。

 傘形のマスフライトが行われた後F-2 #102が離脱し、いよいよ待望のきどう飛行がスタートします。

 いきなり、我々の目の前に背中を見せてくれます。

 陽が回る角度まで捻ります。
青空の中の#102の背中。ようやくテスターすべての背中が撮影できました。
空色の色、つやありの塗装など、新しい発見もできました。

 頭上を飛びまわってくれます。

 SFOからのツッコミ。去年と同じく激しい機動です。

 順光の背中をもう一度見せてくれました。
102の水色が青空に映えます。

 今度はF-4記念塗装#336を交えたフォーメーションでした。

 C-1は予行通りの激しい機動でした。
ファンへ最後の奉公です。

 T-4のブレイク。

 そして、#336のブレイク。
逆光でしたが、最後まで背中を見せてくれました。

 F-15とF-2のブレイク。異機種ブレイクは岐阜ならではです。

最後にC-1の#004のブレイク。おそらくこの機体にとって最後の見せ場です。
長い間お疲れ様でした。

今回は記念塗装と#102が晴天で撮影できとても満足でした。
来年もこのような青空で、面白い隠し玉を見せてくれることを期待しています。