2017年12月28日木曜日

2017.12/27 成田航空科学博物館・空の駅風和里しばやま

機体の塗り直し作業が行われている成田航空科学博物館の展示機を覗きました。
レジが剥げているFA-200 JA3848 こちらは塗り直し対象ではないのでしょうか。
 
建屋入口に保存されている朝日新聞のセスナ195。JA3007。
 
アジア航測で使用されていたエアロコマンダー680E。JA5074。
 
 
R22 JA7758。ホンダエアポートで大破した経歴を持っているようです。
現在は100円を入れてローターが回る仕組みの遊具展示のようになってます。
 
新中央航空で使用されていたJA3944。
こちらも100円を入れてローターが回る仕組みの遊具展示のようになってます。
 
 毎日新聞で使用されていたビーチクラフト56、JA5159。

同じく毎日新聞で使用されていたセスナ421。JA5238。

 WATERSOFTが所有していたリアジェット25。N67HB。

 個人の方がこの博物館に寄贈したM22。JA4177。

元航空大学校のE33。JA3440。

 東京消防庁で使用されたアエロスパシアルSA330F。JA9512。
消防らしからぬ水色の塗装をしています。

海上保安庁で使用されていたS62。JA9156。

JA7990 カモフKa-26D

 FA-200の後に富士重工が開発した小型機FA-300。結局少数生産で終了した貴重な機体です。
このJA5258は社有機として使用されていた機体です。
 

中日新聞が使用していたセスナ411 JA5151。
 
YS-11初号機、JA8611。プロトタイプですが後の改造でデアイサーブーツが装備されています。
車が邪魔な場所に止められていました。

三菱の社有機として使用されていたMU-2の5号機。 JA8628。
タラップが邪魔な場所に設置されているのが残念です。
 
 
 
 
空の駅風和里しばやまには電子航法研究所で使用され、仙台空港で津波の被害にあったJA8801が展示されています。

0 件のコメント:

コメントを投稿