2021年7月23日金曜日

2021.7/23 RJAA

前日に引き続き晴天の成田。
ANAカーゴは朝に定期便で777Fを就航させています。JA772F。

同じく毎朝定期便で飛来しているポーラの747-8F
N855GTは元エティハドカラーで飛んでいた機体です。

ZIPAIRの787-8

オリンピック関連で飛来したコムルックス・アルバの767-200ER、P4-CLAは以前水色と黄色のラインが入っていた機体。いつの間にか青ベースのカッコいい塗装に模様替えしていました。
Xのラインと767では異例のサングラスデザインのコックピット周辺とかっこよさを詰め合わせたデザインで
今回の五輪関連でも一つのトピックとなる機体だと思います。

エアカランのA330-900neo。

昨日飛来したサザンエアのDHLカラー。カリッタでおなじみの777FのDHLカラーですが、
ドア前の"Operated by SOUTHERN AIR"のロゴ、そしてこの機体に限ってはノーマル塗装のものと思われるレドームを装着しており、少し違った印象を受けます。

ANAカーゴのJA605F。登場時よりヤマト運輸のロゴが入ります。

エールフランスの新塗装の777-300ER。
基本デザインは変更されていないもののロゴがとても大きくなりインパクトが変わりました。

エアブリッジカーゴはABC phamaのロゴ付きが飛来していました。
phamaとは医薬品のことで、ABCの医薬品輸送ブランドのPRカラーのようです。

KLMは787-9で飛来。

午後になって。
中部には来なくなって久しいエティハド航空の787-9。

四川航空のA330-200F、旅客型は北京で撮影できましたが貨物型はようやくチャンスに恵まれました。
貨運などの文字は一切入らず旅客機と同じ文字が入りますが窓がない四川航空は新鮮そのものです。
ルフトカーゴも昨日と同じく旧塗装で飛来。
新塗装かが進むと貴重になるのでしょうか。

中国郵政航空の737-800 今日はWL装備のB-5157が飛来していました。

セスナ525 N881CWが離陸。
日本ではそれなりに飛来している機体のようです。

UAの新塗装機、今日は777-300ERがお目にかかれました。
COもUAもお馴染みの777に塗装されると一層従来の塗装の踏襲感が出ます。
772に見慣れていたせいか今までとても長い印象だったUAの777-300ERですが、ビルボードタイトルとなり長い印象は薄くなりました。

Hifly maltaのJH-JAIはSpicejetの貨物部門、SpiceXpress向けのプレイター仕様で運航していた機体。尾翼は白いものの737でお馴染みのロゴがXpressに変えられてワイドボディに入れられています。
737で固められたフリートのエアラインが貨物部門のA340を運航し始めるとは考えもしませんでした。
スイスの777-300ERも期間限定で夕方の到着です。

エアカナダの東京オリンピック特別塗装機、FLY THE FLAGが飛来。
金と黒で力強く書かれたビルボードタイトルはエアカナダタイトルよりもインパクトが勝っています。

カナダは言語は英語とフランス語なので、スターボードサイドはフランス語で書かれています。
下にはGO CANADA GO!と書かれ、五輪のスペマであることを印象付けます。
昨日の朝に離陸したバニラピーチのJA08VAが着陸。

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