2015年3月15日日曜日

2015.3/15 RJNA 小牧基地オープンベース

今年も地元のお祭りに参加しました。
 今年のF-15Jは小松からではなく岐阜から801の展示となりました。
岐阜の機体をじっくり見るのは非常に新鮮です。

同じく岐阜基地からF-4EJ。去年から話題になったレトロカラーの#301が展示されました。
ガルグレーのかっこ良いファントムが人気にならないはずがなく、常に人だかりができていました。
 
レンズ…ありがとうございました。やっぱり広角必要ですね

 YS-11はお馴染みNTからの改造機#156が展示。60周年のマークも誇らしげに付いています。
小牧での展示はこれが最後になるそうで、この角度での現役YSも来年には見られません。

航過飛行が始まりました。
去年より高度がさらに高くなった気がします…。


ADTWからはF-2の#502が参加。
ブームを降ろさないのは何故でしょうか…。

KC-767がゆったりとしたバンクを見せてくれました。
来年はさらにバンク角を多くくして捻ってもらいたいものです。 
 
JA08CXの飛来を確認しました。
昼ごろに東京へ戻っています。

中日本のJA6717が名古屋に帰ってきました。
そのまま中日本のハンガーへ入って行くのを確認。

JA200Bが飛来。

先日後継機が到着し本日で役目を終えるJA6779。
最後の晴れ舞台へ離陸します。

小牧城の下でJA6779が最後の奮闘を見せます。

OH-6がローパス。こちらも後継機のTH-480が調達完了しいよいよ引退まで残りわずかです。
 
海保は去年同様AW139のJA960A”かみたか”が飛来しました。

JA6779はラストフライトを終え何度も訓練やミッション等で降りたWヘリパッドへ最後の進入をします。

こうしてJA6779は名古屋市消防としての役目を終えました。
お疲れ様でした。

この後はブルーの展示。
航過飛行だけですが小牧の航空祭でブルーが飛ぶという快挙を成し遂げました。
小牧らしい風景の空をブルーが上がります。
 
帰投が開始しました。CH-47J

F-15J,#801も岐阜に帰っていきます。

#301も。

タキシングする岐阜の機体を撮るのはとても新鮮でした。
まだまだ塗装は綺麗ですがこの記念塗装は今回の撮影が最後となりそうです。。
 
今年度航空祭巡業に使われた T-400の#060。
 
C-1もE-1まで来てくれました。 
 
YS-11は残念ながらE-2から。ダートサウンドを響かせて小牧を去って行きました。
今後、また小牧でダートサウンドが聴ける日は来るのでしょうか…。

P-3Cは厚木へ。 

U-4が入間に出発していき、今回の帰投は終了でした。
T-4,T-7,F-2とブルーは残念ながら翌日帰投のようです。

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