2015年6月8日月曜日

2015.6/8 RJNA

本日MRJがいよいよ自力で動き出しました。
 とはいえ少ない最初は距離のタキシングのみですが…。
今回タキシーテストを実施するのはMRJ90の1号機、JA21MJです。

 止まったり動いたり…。
ゆっくりとMRJが動き出しました。


 ユニークなノーズにはグリーンの部分が残ります。
キャビンの窓はEシリーズより1周り大きく、より快適なキャビンとなりそうです。

 エンジンはPW1200G2。MRJとともに開発されたエンジン。
KC-767のCF-6やEシリーズのCF-34などに比べとても静かな印象でした。

 マニア、報道関係者、航空事業者、空港関係者など、沢山の方に見守られゆっくりタキシングしていきます。

 上空にもたくさんの報道機たちがフライトしていました。

報道していたのは中日本の4機(内1機は代替機)の他、JA6659もチャーターされドアを開けて参加。

 また、大阪からJA01APも飛来していました。
こちらは小牧に着陸せず。

 1回目のタキシングは特に問題が起きるわけでもなく順調にこなし、Spot17へ自走して行きました。
その後悪天候により三菱のハンガーに入った模様です。

F-2Aの#518が8SQよりIRANインしました。
その他のテストフライトは実施されていない模様です。

0 件のコメント:

コメントを投稿