2017年9月27日水曜日

2017.9/22 RCSS

初日は松山空港にて撮影。
ここの訪問は初めてでした。
早速455戦術戦闘機聯隊 空軍救護隊のS-70、7007が飛来しました。
翌日に控えた花蓮基地營區開放に備えてのテクランのようでした。
このS-70は導入時期によって塗装や装備が異なっている機体。7007は中期に導入された機体で胴体下部にのみ赤十字マークが施されています。

つづいてこの日ローカルを実施した空軍指揮部に所属する政府専用機、737-800が降りてきました。
F50など同様の台湾らしい青いストライプがかなり格好いい機体です。

遠東航空のMD-82も余命宣告されています。
飛来したのはスペマのB-28035。

FATの新機材はこのATR-72。乗員訓練で飛来しました。
最初は似合っていないと思っていましたが、こうしてみるとかなり台湾らしい印象となっています。
 
上海航空のA330は羽田に全然行っていないので2回目の撮影となりました。
ワイドボディ機に上海の新塗装が格好いいです。

専機隊のF50が降りてきました。
台湾ではATRが多い中空軍はF50を使用しているのがユニークです。

中興航空のバルカンエアP.68。塗装はメーカー標準のためヒラタ学園のJA203Hなどと同様のパターンとなっています。

第10空運大隊のC-130、1318が降りてきました。
東南アジア迷彩は本当に格好いいです。。

UNI AIRのばつ丸塗装は残念ながら曇ってしまいました。
花がカラフルで綺麗な塗装です。

専機隊のBeech 1900C-1

ここでずっと撮影しても良かったのですが、行ってみたかった場所へ移動。
すぐ頭上を通過するエンドのポイント。松山空港の有名な場所ですが、危険すぎるため年内の閉鎖が決まっています。

見慣れた機体でも大迫力のアプローチは圧巻。
 
 
出発も綺麗に撮影できます。
 
専機隊のF50。

 ばつ丸塗装も出発していきます。
 
華捷商務航空のBD-700-1A10,B-95959が飛来。
台湾のビズ系はここで発着しています。

専機隊のBeech 1900C-1がローカルから帰ってきます。

見慣れた機体でも目の前のタキシングだとついシャッターを切ってしまいます。

 
高雄でも撮影しにくい空中勤務總隊のAS365。松山でもかなり撮影しにくいです。。
松山は第一大隊(北部)第二および第三隊が所属しています。

t'wayも松山に就航中です。

この環境でFATのMD-82を撮影できるのは素晴らしいですね。。
 
Beech 1900C-1は何回もフライトを行っていました。

再び場所を戻して…。
サンリオパーティー号。サンリオキャラクターが仲良くパーティーを楽しむ姿が描かれています。
カラフルでとてもかわいい塗装です。。

UNIのばつ丸塗装が帰ってきました。
高雄には来ず松山針付きなので撮影しにくい機体でいしたがようやく撮影できました。
Beech 1900C-1が戻ってきました。

C-130が2機飛来。1301と1311。この光線でも明るい色が入っている為写真になります。。 
 
夕方に飛来したANAのJA802A、通称鯖。
こんなところで撮影できるとは思いませんでした。 
 
中国東方航空のA330、B-6129。随分前に開催された西安花博の塗装が残っていてくれました。
シンプルながら、西安花博のマークのシルエットを散りばめた上品でカラフルなデザインです。

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