一昨日まで長いことローターランを実施していた次期海自向け哨戒ヘリであるSH-60K改。昨日までで全ての項目が完了し、今日は初進空となるホバリングテストに移行します。
初めて空に浮き上がったSH-60Kの能力向上型、8501。
現在はXSH-60K改と呼ばれていますが、将来的はSH-60Lと呼ばれるようです。
ゆっくりと項目を消化していきます。
現在のUSH-60Kと見た目はほぼ変わりませんが、能力が大幅に引き上げられているとされています。
性能諸元が発表されれば、その内容が明らかになります。
塗装もUSH-60Kの8901と変わらないようです。
ゆっくりと向きを変えてくれるので、撮影チャンスはとても多いように感じました。
まだ試験段階にあるXSH-60K改は後部には海上自衛隊ではなく防衛装備庁の文字が入ります。
塗装もUSH-60Kの8901と変わらないようです。
ゆっくりと向きを変えてくれるので、撮影チャンスはとても多いように感じました。
まだ試験段階にあるXSH-60K改は後部には海上自衛隊ではなく防衛装備庁の文字が入ります。
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