2022年4月13日水曜日

2022.4/13 RJNA

朝10時、33sqのKC-30が認証フライトのため離陸。
E-2→W-2でタキシングをします。
KC-30採用国では今のところ唯一GEエンジンを採用したオーストラリア空軍。
日本では一番お馴染みのKC-30ではありますが、世界的に見てもレアな機体でしょう。
W-2から入ってきます。多少の16成分でも34から上げるようです。
光線がいまいちなこの時間で貴重な順光チャンスです。

間近で見るとKC-30はやはり大きいです。セントレア開港以前はマレーシア航空や大韓航空などがA330-200で来ていました。
ハイビジラウンデル
同じくハイビジで描かれた部隊マークと100周年ロゴ。
100thロゴの飛行機はその機体ごとで変わる岐阜基地40周年のようなデザインで、例外なくKC-30のシルエットで描かれています。
KC-30の特徴である給油ポッド。A340の翼をそのまま流用しているため、A340ではエンジンが付けられる位置に給油ポッドが装備されています。
10時過ぎに離陸。
続けて我が国404sqのKC767が離陸。同じ角度で見比べるとまた面白いものです。

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