この日はピンクリボンのG-DHLWが来ました。
スカイネットアジア時代のカラフルな塗装を彷彿させるにぎやかなデザインです。
今回は売却に伴うフェリーの途上でセントレアに飛来しました。
引退が始まっているとはいえしっかり新塗装になっていました。
去年に始まったウクライナ進攻に伴い押収された機体の1機で、ナショナルが購入。
今回もフルカラーをもとに絶妙なアレンジを加えたハイブリッドカラーで運航されています。
No.437 SquadronはCC-150を3機、空中給油型のCC-150Tを2機配備していますが、この15003は唯一のレトロカラーの機体で、かつてはCC-108(DHC-4)などにこのカラーがペイントされていました。
セントレアにも徐々に国際線が戻りつつあります。
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