懲りずに巡回教導中の百里、2回目です。
前回同様早朝からRF-4Eが捻りを見せてくれます。今回は#907がいい感じで背中を魅せてくれました。
RF-4EJ #362は浅めの捻り。この角度でも格好いいです。
ECMポッドALQ-131を装備していました。
アグレッサーの離陸。
最初の4機は前回同様の面々。
みずあおの#090が前回より深めの捻りを見せてくれます。
順光のおかげで濃い青までしっかりと色が出てくれました。#083と識別塗装のパターンはほぼ色違いとなっています。
前回は3機目に登場した無識別塗装の#082。
#096がまだこの姿であった2014年新田原を彷彿とさせる素晴らしい背中を魅せてくれます。
2014年新田原で初めて背中を見せてくれたしろあおスプリンターの#088は本日で順光背中4回目。そろそろ見飽きてきた感さえありますが、そんな気持ちに負けない鋭いツッコミを見せてくれました。
アメーバと呼ばれるグレーのの識別塗装が施されている#098。
前回は少し早目のバンクでしたが、今回はその分大きな背中を順光で見ることができました。
地味といわれるこの塗装ですが、グレーが濃くメリハリがある良い印象の塗装です。
少し間をおいて航続で4機。
ガメラと呼ばれるアグレッサー伝統の緑と黒の識別塗装。2000年代初頭から未だ続く配色としては唯一となっています。
この#083は初めて#091以外の機体に施された機体で、4代目ガメラとなります。
続いては現在一番の塗装面積を有するデザートやサファリと呼ばれる#096。
色合い自体は先代#090に準じていますが、塗装面積も増えまだら迷彩風となって印象はがらりと変わりました。
つづいて新田原ラストイヤー2015年で最後の晴れ舞台を飾ったゼブラと呼ばれる#081。
あの日の機動を彷彿とさせる素晴らしい切れ味の捻りを見せてくれました。
最後の機体は現在J型不在のため303sqから借りている#817。
対する7空団のF-4。この日は302sqが頑張ってくれました。
#417。百里の航空祭は1度も行ったことがなかったので302sqのF-4の深い捻りを撮影するのは今回が初めてです。
#428も良い感じで捻ってくれます。
最後は#399。一番いい感じの角度で捻ってきてくれました。
一方301sqのほうはイマイチ鈍い捻りで終了。
F-4から先に降りてきました。
まず#302sqの#399。
301sqの#404はエマーで着陸。アレスティングフックと空中受給油口が開いていました。
この日一番の角度でアプローチした302sqの#407。岐阜を思わせるフラットな捻り進入が良いです。
302sq #417。
302sq #429。
301sq #426。
着陸手前で少し翼上を見せてくれました。
301sq #440。
F-4の最終号機です。
301sq #390。
アグレッサーも降りてきます。
まずは#083
小松のRWY24アプローチのような順光でフラットな角度が良いです。
アグレッサーの中でも飛びぬけた派手さです。
#081は小松、百里と2度アプローチを撮影していますがポートサイドは初めてです。
303sq(借) #817
#090。みずあおは4代目ですがキャノピーの部分が青、その下にグレーが配色され今までで一番洋上迷彩らしい塗装を持っています。
ノーマル塗装の#082。次回は小松RWY24エンドで色が付いた姿を見たいです。
#088もアプローチしてきます。
SU-35の塗装を模していますがグレーの面積は多めです。
最後は#098が着陸。
これでアグレッサーのフライトは終了ですが百里のローカルは続きます。
2ndはまだ日が回りません。
501sqの3rd。
春秋航空はCh.comタイトルのB-8581が飛来していました。
302sqの2ndが帰ってきました。
#407、#417、#428の3機。
順光になってきたころ、501sq 3rdが帰投。
RF-4EとRF-4EJ。腹の下の色の違いが分かります。
RF-4E #907
RF-4EJ #392
RF-4E #903
302sqの3rd。
まずは#421が離陸。
高めの離陸で離陸した#426。
3機ともT/Gを実施してくれました。
タンク3本+ECMポッドALQ-131の重装備が格好良いです。
入れ替わりで302sqの3rd。
#407。こちらも全機タンク3本+ECMポッドALQ-131の重装備。格好良すぎです。
#417も追って離陸。
夕方に501sqの4thが始まります。
低い光線の中離陸するRF-4EJ #392。とても格好いいです。
つづいて#397。こちらも素晴らしい光線で離陸。
RF-4E #907も離陸。素晴らしすぎます。
302sqの3rdが戻ってきました。
これにて撤収。
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