まずは地上展示。
今回の地上展示の目玉はなんといってもF-4EJ #409。
各務原飛行場100周年を記念したお馴染み「ライフガードファントム」です。
真横から。胴体の塗装をこれだけじっくり見る機会はそうそうなく、非常に貴重な機会。
大戦機を模しつつデジタル迷彩にアレンジされたかっこ良い塗装です。
角度を変えてもう1枚。前縁の識別塗装も素敵なアクセントです。あと何回飛ぶかわかりませんが、可能な限り追いかけていきたいです。
F-2Aは築城から6SQが飛来していました。6SQの機体は2005年のF-1以来13
年ぶりの展示となります。
黄色のマークを小牧で見るのは新鮮です。
F-15Jは岐阜の#942。お馴染みの機体です。
T-7は例年通り静浜から#934。
厚木の第3航空隊からP-1。P-3Cに変わり昨年から展示されるようになりました。
今年は5504が展示。
舞鶴から23航空隊のSH-60K。半年前にデリバリーされたばかりの8454が展示されています。
半年前はピカピカだった機体ですが、エンジン後部の汚れが半年間の使用を物語っています。
23航空隊の看板が設置されていました。
絵の8423は先日定期整備を終えたばかりで記憶に新しいところです。
明野から第10飛行隊のUH-1J。
第5対戦車ヘリコプター隊のAH-1S。
小牧ではAH-1Sのローアプローチがないので、年1回の飛来です。
もう1機は貴重になったOH-6でした。
UH-60Jは今年は事故の影響か地上展示のみ。
来年は素晴らしい飛行展示を期待します。
U-125Aは飛行展示機をかねての展示となりました。
KC-767は602が地上展示機に。今年は機内公開なしでした。
今年初めて地上展示された403SQのC-2。配備先の美保より先に機内公開が実施されました。
近くで見るとその大きさに圧倒されます。
飛行展示は概ね例年通りの内容でしたが。。
今年はC-130が6機のフライトを見せてくれました。KC-767とU-125Aのローパス。
中日本のテストフライトは土曜に来関わらず行われていました。
JA92NHがフライト。
U-125Aの2機は一足先に着陸。地上展示に回ります。
C-130の3機フォーメーション。
岐阜からの飛行展示は先日デリバリーされたF-2A #502。
パイロンを4つぶら下げての展示でした。
KC-767との空中給油デモ。
展示されていたOH-6がフライト。会場をローパスしてくれます。
迷彩を纏ったヒューズ、後何回航空祭でお目に描かれるでしょうか。
中部空港基地から海上保安庁のAW139、JA960Aがローパス。
海保としては昨日から連続しての飛来ですが、こちらは展示のための飛来です。
CH-47Jは毎年恒例の空中消火デモを実施。
OH-6か着陸してきました。この時間では貴重な順光チャンスです。
KC-767も展示を終え帰ってきました。
#604が飛行展示を担当しています。
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