2日目は成田へ。
ウェスタングローバルの747-400BCF。ビルボードタイトルと尾翼のロゴが何とも言えない雰囲気のフルカラーです。
ベトナムはスカイチームで飛来。
最新鋭機にも中途半端な塗装のレドームで運航する姿にベトナムクオリティを感じて好印象。
スカイチーム塗装自体もA350を格好良く見せる塗装です。
ブルネイはA320NEOで飛来。
ベトナムのA330は旧塗装。
スイスは新塗装で飛来しました。
ベトナムA350の2便目。こちらも中途半端なレドームの機体で飛来。
カザフスタンとの航空協定がむすばれたことにより就航を開始したSCAT航空。
機体は子会社でチャーター部門のサンデーエアラインズの757-200で運航されています。
SCATとは異なるヤシの木をモチーフにした塗装が東アジアのチャーターエアラインらしい塗装で好印象。
日本に定期便がATIのみとなった757で運航するのも素晴らしいです。
アエカランのA330neo。この機種を見るのは去年の香港のデモツアーで訪れたTAPぶり。
A330-300ベースの機体となるため以前のA330-200とはかなり印象が異なっています。
タイエアアジアXはロッテワールドのスペマで飛来。こちらの機体はドンムアンエアショー以来となります。
タイエアアジアXもスペマをもっと増やしてほしいところです。
便数を減らしているNCAの747-8FもBランに降りてきました。
フィンエアはワンワールドのA350で飛来。
元々ビルボードタイトルの塗装であるため尼臨床が違わないのが難点なスペマです。
RWYが変わり…。
先ほど着陸した機体が離陸していきます。
Aランに降りたLOTの787-9も出発。こちらもいずれ綺麗に撮影したいところ…。
サンデーエアラインズの757の出発。塗装バリエーションがもう1つありそちらも是非撮影したいです。
マレーシアはA380で飛来。
ベトジェットエアはA321neoのスペマで飛来していました。
黄緑が大胆に使用されている綺麗な塗装です。
ベトジェットは台南やCCKなどの基地にも就航しています。
オーロラは以前の737-500に代わってA319で運航されています。
機体は殆どが親会社のアエロフロートから売却された機体。
VP-BUNもアエロフロートからの機体です。
RWYが再び16に。
厦門航空の737-800。
ANAのスターウォーズジェット、BB-8塗装の777-300ERが降りてきました。
これでようやく全種類の機体が撮影できたことになります。
オレンジの水玉模様のような塗装は尾翼の青い尾翼と良いアクセントとなり不思議と似合っているように感じます。
厦門航空2便目は787-9で飛来。
タイトルの位置のせいか少し間延びした印象を与える機体です。
遅れていたBAの787-9が出発。
こちらも今までなかなかいい写真が撮影できず、ここにきてようやくきれいに撮影できた機体です。
BAの塗装はなんでも格好良く見せる不思議な力がある塗装で、787ののっぺりしたフォルムも随分と締まった印象となります。
この夏BAは定期就航100周年を迎える歴史の長い航空会社です。
KLMの787-9。
こちらは見るの自体が初めて。
KLMの塗装もBAと同じく機体を格好良く見せる力が備わっています。
KLMもBA同様今年で100周年を迎えた歴史の長い会社、機体側面にロゴを配置しています。
エアカナダの767。外航では成田に数少ない767で乗り入れる航空会社となっています。
オーロラのA319も出発。
オーロラをモチーフにした曲線とロシアの国旗が格好いい塗装です。
ANAが今年から運航を開始したA380はホノルル線専用機材で、FLYING HONUと称したウミガメの塗装で就航しています。
この機体は南国の海をイメージしたエメラルドグリーンの2号機、JA382A。
全部で3機となり色違いとなるほか顔の表情も異なる仕様で登場しています。
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