朝から横田基地へ。
55awのRC-135Wリベットジョイント 62-4126が離陸。
この機体はC-135Bからの改修機です。
KC-135譲りの古めかしいフォルムにグレーとホワイトのハイビジカラーが良く似合っています。
63-9792は元RC-135Cがベースとなっている機体で、名称もRC-135Vとなっています。
ミッションや機体仕様は基本的にはU/V同様の為同じリベットジョイントの愛称がつけられています。
RC-135M譲りの延長されノーズがより格好よさを引き立てています。
このほか、本当はWC-135Wが離陸していますが、撮影できず…。
果たして今後撮影できるチャンスは来るでしょうか…。
オムニエアはN432AXで飛来。元アメリカン航空のN389AAで最近にオムニエアに移籍。
WLはアメリカン航空時代につけられたものです。
胴体の色も他の機体より少し白成分が強く、オムニエアを見慣れている人には少々違和感のある機体となっています。
KC-135、58-0093が嘉手納へ。
909th ARSに所属になったばかりの機体でまだ虎模様のフィンバンドやZZの文字がペイントされていません。
元100th ARSの機体で、ウィスコンシンの22th ARSを経て、嘉手納基地909th ARSの所属となりました。
707と同じBoeing367-80系統の派生型ですが、Boeing707とは胴体直径が異なります。
同じ系列としてBoeing720がありますがこちらはBoeing707の派生型。現在は台湾にある航空教育展示館のROCAF専機隊18351が数少ない保存機となっています。
殺風景ではありますがいずれ所属が描かれると思われる貴重な姿での飛来となりました。
横田フライトクラブのセスナ172R、N4972R。
兜が描かれている機体です。
アトラスエアの747-400が出発。
横田でアトラスの747を見るのは地味に初めてです。
特徴のある747の正面。
香港などではスルーしがちなアトラスですが、横田で見るとそれなりに存在感もあり、格好良く見えます。
トラビスの60th amw/349rh amwのC-5M。
こちらも存在感がある機体です。
C-5M、3回目にして同部隊。そろそろトラビス以外の機体をお目にかかりたいところ。
夕方にはカリッタの747-400Fが飛来。
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