小牧に、23sqのスペマが飛来。
このスペマは23sqが創設20周年を迎えたことを記念して登場した記念塗装機で、深い青色と白のストライプが格好いい塗装となっています。そのほか、JA6777がテイクオフするのを確認しています。
まずはデリバリーのF-15DJ #059がタキシング。
小牧の順光の光が美しい青色の塗装を浮かび上がらせてくれました。
タンクにはイーグルの巣を表す「EAGLE NEST」と書かれています。
紺色の部分のテカり方が非常に美しく格好いいです。
尾翼のデザインは23sqの部隊マークと202sqのマルヨン時代の黄色いVマークを融合させたデザイン。
馬の横顔も23sqの空自50周年記念塗装の際に尾翼裏側にデザインされていたものを踏襲し、派手なスペマの中に伝統的なマーキングを取り入れているのが好印象です。
その意思を引き継いだことを表す202sqの部隊マークである"はにわ"のマークがインティークの徽章の中に書き込まれていました。
背中のマーキングはかつてのアグレッサーの"そとあお"を彷彿とさせるデザインでこちらも新田原基地の伝統的な塗装と言えるでしょう。
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