2022年7月21日木曜日

2022.7/21 名鉄築港線→名古屋本線

6006Fの廃車回送が行われるということで、築港線へ出向きました。
今回初期車ながら三河線ワンマン非対応車ということで初の廃車になってしまった6006F。
6006Fは1次車の最後に出てきた車両、これ以降の2次車から6000系標準の貫通扉タイプに変更されています。

2次車の6008Fが朝の運用を終え大江に回送されてきました。
御朱印系統版付ですが、こちらは6006Fが最終運用日までつけていたものです。

6006Fと6008Fが並びます。
6006Fは最後の旅路へ向かいます。
この後、東名古屋港駅へ到着し、パンタグラフを下ろしました。

モーターカーに引かれ、名鉄電車最後の終着駅である名電築港へ向かいます。

緑が生い茂る名電築港駅、名鉄の主力車両がここにいることが不思議なくらいですが。
こうしてすでに何両もの名鉄電車がここで姿を消していったのでした。

6006F、長い間お疲れさまでした。

昼前に金山ー神宮前間の複々線区間で撮影。

6500系の回送。
6007Fは犬山へ。
6800系の2+2。

廃車が噂されている6028Fはこの日は笠松ループを呼ばれる運用に充当。
見慣れた中期車4両もあとわずかと思うと感慨深いです。
 

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