2010年11月6日土曜日

2010.11/5 瀬戸線

唯一現存する6750系2次車、6756Fが動いているということで瀬戸線へ立ち寄り。
まずはいつもの場所からテストショット。
 あちゃ~。面には光があたっているけど側面真っ黒。。。
やはりここは夏限定か…。

ということで別の撮影場所を探して未開拓の西へ行くことに。
その途中美しいツリカケの走行音が…。

嘘っ来てしまった?
あわてて撮影するも、光線状況が悪く面真っ黒…。

悔しいのでケツ撃ち。
 この車両、ケツ撃ちもいけるわ…。
むしろ4000系が来るよりこっちの方が格好いい。。。

こいつが尾張瀬戸へ行って戻ってくる前に、西へ行ってポイントを探す。

決めたのは小幡‐北山間の瀬戸街道の踏切を直角でパスするための急カーブ。
ここなら順光で撮影できる。

しかし、今度は別の問題が…。
やべぇ、編成全体が入りきらねぇ。。。

しかし生憎広角レンズは持ち合わせていない。
ということで 編成全体入れるのは目をつぶって。。。

 尾張旭市制40周年記念サポ(左)と歩いて巡拝知多四国サポ(右)の並び。

そして、本番。
 格好良い…。少々陰ってしまいましたがそれでも晴れの4000よりは断然こっちの方が…。
しかも急カーブの後加速…ツリカケが目の前で唸ります。。。


目的は達成できたがせっかく北山まで来たので喜多山検車場跡をのぞいて帰宅。

その途中、栄から帰ってきた6756F。
もう真っ暗。。。
それでも6750系2次車ということがはっきりとわかる。

この電車、つい数年前は瀬戸線へ行けばいつも見れたのに、気づけばもう1編成のみの貴重な存在。
平成生まれの列車なのに、デザインは抜群なのに。。。
だからこの1編成だけは、床下機器を交換してでも走り続けてほしい。。。

あ、6756Fは明日も走るようです。

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