初めての築城です。
築城はエプロン側が順光なため久々のエプロン地区での撮影でした。
まだ明けきらぬ光線です。
尾翼のみですがT-1の塗装を再現したレトロカラーでした。
オープニングは開け切らぬ内に上がります。
8sqより記念塗装が施されたF-2B、#129が離陸。
つづいて304sqよりこちらも記念塗装のF-15J、#865が離陸します。
この機体、実は前日まで塗装の調整をしていたとか…。
記念塗装同士のフォーメーションでスタート。
2パス目はF-15が手前になったフォーメーション。
つづいて各機がこちらにブレイク。
F-2の背中ですが高度が高く豆粒になってしまうのが残念。。
まずはF-15、#865のT/G。
T/Gの後捻ります。ブルーに白の曲線とシルバーのストライプがF-15のボディーにとても似合っています。シンプルながら考えられた格好良いデザインでした。
F-2は尾翼の身ですが部隊マークを大きく配置した格好良いデザイン。
洋上迷彩の青に部隊カラーの黄色がとても合い、完成度も高く素晴らしいデザインでした。
T/G2回目。捻りもいいですが向かいもいい感じです。
2回目のF-2は低めの離陸。
なお尾翼は第8飛行隊50周年と書かれています。
何度も捻ってくれるのが嬉しいです。
尾翼の裏には天狗と築城のICAOコード、RJFZが入ります。
4回目は向こうへ。
F-2も離脱し着陸へ向かいます。
F-15着陸。
F-2も着陸
タキシー。
エアブレーキには空自の60周年のマークである青空に浮かぶブルーのスモークが描かれています。
F-2もつづいてタキシング、こちら側のサイドは空自60周年を記念したマーキングになっていました。
両機共にエプロンに戻り、OPF終了。
防府北よりT-7のリモート。
T-7は数回パスしたのみ高度が高いです。
芦屋から4機のT-4がリモート。
ダイヤモンドで飛ぶとさながらブルーインパルスの赤バージョン。
これを見ると少し芦屋へも出向きたくなってしまいますね。
続いて8sqのAGG。
#551が先頭をタキシー。
Pさんの持っているフラッグは部隊マーク入りで、振りながらタキシングしていきます。格好良いです。
2機目は#542
3機目は539でこれにエプロンに駐機されているF-2を交えて4機でミッションスタートです。
各機離陸。
ブレイクは見事にフレーミングミスでした。
たかがAGGと舐めていましたが…。
すべてが組み合わさりとても臨場感のある演目でした。感動です。
最後はブレイクで着陸。素敵な時間有難うございました。
この後はF-15を交えた混合編隊ですがご丁寧に新手の番号を出してくるという^^
1機目は#519、キャノピーに見える白い紙。"見"と書かれています。
#540。全機サイドタンクは嬉しいです。"敵"
#554、この機体からF-2の新造を追い掛け始めたので思い出の機体。"必"
最後は#528。キャノピーの文字は"殺"ではなく"祭"になっていました。
離陸はF-15が最初です。
すこし陰ってしまいましたが、天狗のノーマルのF-15自体が初めてなので○
感謝です。
#902
#841
F-2もつづけて4機上がりこれらは混合編隊まで上空待機です。
芦屋救難隊による救難デモ。
すでに博多方面は曇り始めています。
陽がてる場面もありました。
ダウンウォッシュで草が巻き上がり、どこか場外感が漂います。
301sqの機動。
#357でした。相変わらずいい捻りです。
こちらからも。最近新田原で元気がない301sqのF-4なだけに久々に起動が見られました。
是非新田原での機動の復活に期待です。
築城名物混合編隊
F-15とF-2で構成された大編隊は岐阜でも見れません。
F-2がダイヤモンドでローパス。
両飛行隊の各機がブレイクしたのち着陸して展示終了。
最後に展示を終えたF-15がこちらに来てくれました。
#902
304sq築城の海を背景に。今回が自分にとっては最後かもしれません。
#837。次々目の前を通って行きますが、あいにくの天気なのが残念です。
この後さらに天候は悪化、航空祭はここにて打ち切りとなってしまいました。
しかし、午前中でこれだけ楽しめれば十分で、記念塗装も捕獲できたので目的も達成。
久々に会場に入りましたが人の多さには慣れません。やはり自分は外周向きのようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿