2018.5/11 RJOT

 YS-11を撮影するため高松へ。

 アシアナのLCC、エアソウルが就航中。
アシアナらしい透かしがあるデザインながらカジュアルなイメージの塗装です。

 CIも就航していました。
737-800のB-18612が飛来。

 岡南から計器訓練で飛来した岡山航空のB58、JA50AZ。
岡山航空が入れた新しい機体で最近流行の曲線系の塗装となっています。

東京便ではANAは767や777も飛来します。

 エアソウルも出発。
成田や静岡にも就航していますが、ようやくいい写真が撮影できました。

春秋航空のA320も到着。

 目的のエアロラボのYS-11、N462ALも動き出しました。

 レドームが黒くないYS-11は海外ではよくありますが日本ではかなり珍しい塗装です。

 尾翼はPA-28と同様の塗装で航空機の修理屋をイメージしたポップなデザインです。

 久々のフライトでしたが、無事離陸。

 テストフライトのためすぐに戻ってきます。

 スポンサーでロゴが入るVINDIATEは毛用品メーカー。
ノエビアのような会社で水産航空やブルージェットなどを傘下に収めています。

逆側にはビジネスジェットチャーター事業を行うブルージェットのロゴが入っています。

このテストフライトの後に高松から能登へフェリーを行っていますが、時間の都合でここで撤収しました。