2018年12月10日月曜日

2018.12/2 RJAH 百里基地航空祭2018

航空祭当日は前日とは打って変わって雲に覆われてしまいました。
 
 302sqスペマが顔を合わせて並んでいました。

 消えゆく302sqのオジロワシ。
白と黒の相反する色の尾翼が並んでいます。

 そんな302sqのブースではスペマやラストを記念した展示が…。

 一方の301sq。
今年は"ハズレ枠"となっていましたが、来年からは302sqの分も背負ってファントムを飛ばし続けます。
 
途中から日が射す場面も。
両者はオーソドックスな地上展示も美しいです。
 
ウェザーのT-4 #670。

つづいてOPで離陸する機体がRWY03へ。
前日と同じRF-4E #905。ステッカーの跡が痛々しい…。

つづいてRF-4E #907。

301sq F-4EJ改 #356。

同じく301sq #416。

生憎の天気の中をーメーションが行われました。

RF-4Eの写真撮影の瞬間のみ青空と陽が照ってくれました…。

各機着陸。

救難展示では最新鋭機のUH-60JII #588。IRサプレッサーが外された状態で非常にわかりにくいです。

302sqのAGGデモ。晴れを期待したいですが…。

タキシングから既に曇ってしまいました。

スカイマークが先行を離陸。

追って302sqスペマが離陸していきます。

前日同様AGGを繰り返します。

アフターバーナーを焚いて離脱していきます。

つづいては会場側へ捻るAGGが続きます。

早速#428がいい感じで捻ってくれます。

つづいて#399が突っ込んできてくれます。
青空ものぞかせてくれました。

最後は青空の中…。
#428。
白い翼にエンブレムとスプークが描かれたデザイン。
千歳時代である1974と来年の年号2019がブルーで描かれています。シンプルながら格好いいデザインです。

こちらは黒い翼に描かれている為スプークが城で描かれている他、年号がゴールドに。
こちらにはまた違った格好よさがありました。

これでこの2機のフライトは終了。
302sqラストにふさわしい素敵な塗装とフライトをありがとうございました。
 
F-15Jは303sq #885がフライト。

302sqの機動は天気がイマイチながら素敵なフライトでした。

スプレットアウトは手前で。

#378が捻ってきてくれました。

 
春秋航空が離陸した後はRF-4Eの戦術偵察。
アフターバーナーを焚きながらの演目が続きます…。
 
晴れていればいい背中だったでしょう…。
天気が悔やまれます。。

U-4 #253の離陸を見届けて撤収しました。

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