5/27の百里です。
SKYの738。朝一便はヴィッセル神戸のスペマ。野球に引き続きサッカーとスポーツ系のスペマが多いスカイマークです。
U-125、#015が離陸。
301sqの1stが始まりました。部隊が減ってから1stの開始は遅めです。
まずは#355。ファントム特有の力強いブラストを出しながら離陸。
続いて#439が離陸。
ファントムの脚上げ、ただただカッコいいです。
続いて501sqが上がります。
RF-4EJ #380が上がります。RFは少し遅めのリフトアップ。
背景の森も良い雰囲気です。
三菱スペシャルとしてずっと飛んでいるRF-4E #901。
緑の背景に、青い迷彩が浮かびます。
3機目はRF-4EJ #392。ラストイヤーに合わせて書かれた鮫口がカッコいいです。
301sqが戻ってきました
1stを終えてシュートを引いたファントム。これもまたカッコいいです。。
#355は飛んだ301sqの中で唯一の300番台。16年の百里基地航空祭では305sqのマークを付けて展示されていました。
#439は去年の百里基地航空祭で機動飛行をしていた機体。
まだまだ元気に飛んでいます。
#437は元々302sqで飛んでおり、同隊の機種改変によって301sqに移籍した機体。
尾翼にはまだオジロワシの消した跡が見えます。
U-125の#015も帰投。風が強い冬では見られないエンドからのタキシングです。
展示されていたのは洋上迷彩でスペマとなった#905。トラベルポッド2本という重装備です
デザインは茶色いネガフィルムを模した帯が前と後ろに入るデザイン。
RFの引退と共に解隊される501sqの歴史を現すべく、F-86とRF-4のシルエットが描かれています。
タンクは茶色のスペマデザイン。
こちらはフィルムが後ろへ欠けており、偵察部隊の終焉と共にフィルムからデジタルへの移行もあらわしているそうです。
#380が帰ってきました。
鮫口のみのシンプルな塗装にとどまっている同機。しかし過去の塗装を最後に復活させる501sqの心意気には感謝しかありません。
#392も降りてきました。
続いて洋上迷彩の#901。
相変わらずの三菱スペシャルですが、塗装の劣化が進み濃い色の差がより濃くなっている印象です。
#901は三菱スペシャルになってからあまり撮影機会に恵まれませんでしたが、
目の前の転がりを捕獲できました。
2ndは1機のみ。
#355は何度かT/Gを行い着陸しています。
春秋航空の茨城便も気づけばneoが投入され、時代の流れを感じます。
RFの2ndは1stと同じ3機。
#901が元気に飛んでくれています。
#380と#392が後を追います。
#380と#392が帰ってきました。
あまり見なかったRF-4EJ同士のフォーメーション。色が揃っていてカッコいいです。
#392。
#901が帰ってきました。順光で見る三菱スペシャルのかっこ良さは小牧で見たとき以来でしょうか。
3rdは301sqのみでした。#355と#439がフォーメーションで離陸します。
小松から303sqのF-15が2機飛来しました。
F-15でも初期番の機体です。
3rdから帰ってきた301sqの2機がT/Gを始めました。
#355。
#439。
綺麗な光線で撮影できます。
最後はフォーメーションで着陸。F-4のこれは初めて見ました。
フォーメーションを組んでも素晴らしくカッコいいファントム。。
同じRWY上にドラシュx2という光景。新鮮な光景ですが後何回見られるでしょうか。。
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