2022年5月9日月曜日

2022.5/9 RJSM

初めての三沢基地での撮影です。
302sqのF-35Aがローカルから戻ってきました。
302sq #723

302sq #726

302sq #716
腹を魅せながらアプローチ

#730

#723

302sq #718

301sq #703

301sq #721

E-2D #474もローカルを実施してくれました。
空自のE-2Dは初めての撮影です。

塗装こそROCAFやUSNAVYと同一なものの、部隊マークやラジオコードの書き方などはすべてE-2Cを踏襲しており、落ち着いた空自の機体の印象を保っています。

J-Airはユニバーサルスタジオジャパンのスペマ、JA252Jで飛来。
ミニオンズの黄色いイメージから一転青い面積の多いイメージのスペマとなりイメージは随分変わりました。

岩国より横田経由でVMGR-152のKC-130R、QD-927とQD-532が連続で飛来してきました。

ローカルでフライトしていたPACAF 35FW、13FSのF-16が帰ってきました。
この週は横田に14FSが展開していたためUSAFのローカルは13FSのみ。

1機目は#400

#423
13FSは"Panthers"ということで尾翼には豹のイラストが描かれています。

#399
三沢基地のテイルレター"WW"はワイルドウィーゼル(凶暴イタチの意)で米軍における敵防空網制圧 (SEAD) 任務を行う部隊ということでこのテイルレターが付与されています。

F-16D #477
ROCAFで撮影しているため違和感がありませんが、WWの複座は恐らく初めての撮影です。

#891
全ての機体にSta.6,4に370galタンク、Sta.5にはALQ-184 ECMポッド、Sta.9,1にAIM-129、Sta.AIM-9、胴体にはASQ-213HARMポッドとAAQ-33スナイパーポッドが装備され兵装モリモリです。

35AWの指令機 #363
この機体は影付きで14FSと13FSのそれぞれのフィンバンドの色を巻いている機体です。

13FSの指令機。"影付き"の#913
赤いフィンバンドのみで13FSのタイトルが加えられています。

#422
キャノピーのパーツが好感されているため迷彩のパターンが少しずれて見えます。

#038
13FSは基本的に赤いフィンバンドがまかれています。

#038
全ての機体がほぼフル装というかなり嬉しい内容です。

午前中に飛来したQDのKC-130が離陸していきました。

つづいて横田へ向け14FSのF-16C #812が離陸。このほか数機が入れ替えの為時折姿を見せました。

午後の301sqと302sqのローカルも始まりました。
302sq #712

302sq #718
302sq #730

302sq #726

301sq #721

302sq #724

302sq #726

夕方は光線が微妙になるのでダンウインド捻りを狙います。
いい感じの光線でE-2Dが来てくれました。
この塗装の自衛隊は似合わないと思っていましたが、意外と様になっています。

5AFの指令機 #363
いい感じの角度でひねってきます。

奥の機体は少し交戦が悪くなってしまいました。
#891

#400

F-16D #477
複座の捻りは嬉しいです。

後続の#912もいい感じ。

VR-54 RevelersのC-130T CW994が飛来。
塗装の変更と共に8枚ブレードに換装されていました。

米軍基地ではどこでもお馴染みのUC-12
三沢でもTGLを繰り返し実施していました。

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